夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

TAKARAZUKA must go on(1)

2020-08-10 10:14:16 | 観劇の周辺
残暑お見舞い申し上げます🍉

日本で新型コロナウィルスの市中感染が騒がれてから、半年くらい経ちました。
あっという間ですね。
右肩上がりのカーブが急上昇中の今・・・


7月17日に130日ぶりに大劇場で公演を再開した宝塚歌劇。
柚香光さんのお披露目公演『はいからさんが通る』ですね✨
いろいろな制約がある中、なんとか無事に公演が続いているようで良かった・・・と思い続けてきましたが、2週間で休演に追い込まれてしまいました。

7月31日に東京宝塚劇場で公演が再開した礼真琴さん率いる星組。
こちらはお披露目公演の東上❇️
大劇場では休演期間もあったので、東京ではフルに公演できますように・・・と祈っていた矢先、一週間公演しただけで休演になってしまいました。
華形ひかるさんの退団公演なので、無事に大階段を降りて挨拶してほしいと願っているのですが・・・🙏

お稽古中の雪組の梅芸チームにも感染者が見つかったそうで、8月11日に千秋楽を迎える宙組『フライング・サパ』チームだけがかろうじて梅芸で公演を続けています。


このような状況は、首都圏でも大阪圏でも感染者が急増している現在、予想されたことではありました😟

花組で感染者が見つかって、劇団は他組も含めて関係者全員にPCR検査を行っているようですね。
直近の公演に影響がないから発表しないだけで、もしかしたらもっと感染者はいるのかもしれません。

何としても、7月17日と31日に公演を再開したかったのだろうなという劇団の気持ちはわかりますが、もっと早く(例えば花組の集合日だった6月末あたり)、全員のPCR検査を実施出来なかったのかな?
感染者が出ないと出来ないのかな?
でも春に、傘下の阪神タイガースの選手が感染して、グループ企業としてはPCR検査の重要性はわかっていたと思うのです。
但し、最初の検査で全員陰性と出ても、感染のリスクが減るわけではないので、定期的に検査を継続しないとならないそうですから、これは劇団にとって負担が重すぎるかな?という気もします。
何をすれば良かったのか?なんて、今は誰にもわかりませんよね🥺

感染してしまった生徒さんやスタッフさんの、一日も早い回復をお祈りいたします。

公演再開については・・・
再び緊急事態宣言を出さない限り、市中感染者が激減することはないと思います。
最大限の感染対策を取りつつ、様子見しながら公演を再開するのではないでしょうか?


「with CORONA」とはこういうことなんですね😟
経済が動き出した今は、より緊張感を持って生活しないとならないということでしょう。


大都市圏に比べたらかなり長閑な田舎暮らしのワタクシ。
新幹線🚄に乗ってまで劇場に足を運ぶ一歩はまだまだ踏み出せません。
当分は映像でお目にかかるしかありません。
地方に住んでいれば、例えコロナ禍ではなくてもそれが当たり前よね、今までの劇場通いが贅沢過ぎたのよねーと納得している昨今です。







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