今年、2022年は『ベルサイユのばら』連載開始から50周年になります。
それを記念して「ベルばら展」が東京(六本木)と大阪(梅田)で開催されますね。
今回はオスカルとアントワネットを中心にした展示になるということです。
外伝が完結(でいいのかな?)してから、初めての「ベルばら展」ですね。
楽しいTwitterを見つけましたので、貼り付けておきます。(長押しすると開けると思います)
⏬
https://mobile.twitter.com/verbaraten
⚜️ ⚜️ ⚜️ ⚜️ ⚜️ ⚜️ ⚜️
私と『ベルサイユのばら』の出会いは、学校の教室に誰かが持ってきた「週刊マーガレット」を読んだことでした。
オスカルがアントワネットを庇って落馬して、フェルゼンに女性だと知られる、そしてアンドレが一生かけてオスカルを守る!と決意する、云わば連載初期の神回でした。
そのわずか5分くらいの出逢いで私は、今風に言うなら、深い沼に嵌まりました。
で、毎週「マーガレット」を買うようになった・・・のではなく、毎週、立ち読みするようになりました😛
(コミックスになったら買おうと思っていた。)
しかし、だんだんとそれではすまなくなりました🙄
だって、理代子先生の絵は週を追って華やかさが増し(改めてデッサンの勉強をされていた頃ですね)、オスカルの懊悩は増すばかり・・・
これでは立ち読みで済ませるわけにはいかない!となりまして、毎週「マーガレット」を購入して読むことにしました🙂
それがオスカルがドレスを着て舞踏会に行く少し前の回だったと思います。
(そして「マーガレット」の購入は『オルフェウスの窓』の第一部が終了するまで続いたのでした。)
私は、今回のベルばら展には多分行かない(行けない)と思いますが、元気な中高年だけでなく、下に続く世代がたくさん足を運んでくれるといいですね。
もっとも、若い世代の方々はリアルタイマーとは読み方、捉え方が違うのだとは思いますが。
かくいう私も、『ベルばら』を〈お仕事漫画〉という視点で読むと、感じかたが違ってくるのかな?と思います。
もう長いこと、通読していないのですが💦
『ベルばら』は実は何種類か持っています🙂
いちばん手に取りやすく読みやすいのが、上下2巻のいわゆる愛蔵版です。
それは南側の本棚に入っているのですが・・・先日、本棚の整理をしようとして久しぶりに手に取ってみたら、なんと紙の劣化というか日焼け?が凄かった!
直射日光に当たっているわけではないのだけれど・・・
それだけオスカルさまとのお付き合いが長くなったということですね💖
それを記念して「ベルばら展」が東京(六本木)と大阪(梅田)で開催されますね。
今回はオスカルとアントワネットを中心にした展示になるということです。
外伝が完結(でいいのかな?)してから、初めての「ベルばら展」ですね。
楽しいTwitterを見つけましたので、貼り付けておきます。(長押しすると開けると思います)
⏬
https://mobile.twitter.com/verbaraten
⚜️ ⚜️ ⚜️ ⚜️ ⚜️ ⚜️ ⚜️
私と『ベルサイユのばら』の出会いは、学校の教室に誰かが持ってきた「週刊マーガレット」を読んだことでした。
オスカルがアントワネットを庇って落馬して、フェルゼンに女性だと知られる、そしてアンドレが一生かけてオスカルを守る!と決意する、云わば連載初期の神回でした。
そのわずか5分くらいの出逢いで私は、今風に言うなら、深い沼に嵌まりました。
で、毎週「マーガレット」を買うようになった・・・のではなく、毎週、立ち読みするようになりました😛
(コミックスになったら買おうと思っていた。)
しかし、だんだんとそれではすまなくなりました🙄
だって、理代子先生の絵は週を追って華やかさが増し(改めてデッサンの勉強をされていた頃ですね)、オスカルの懊悩は増すばかり・・・
これでは立ち読みで済ませるわけにはいかない!となりまして、毎週「マーガレット」を購入して読むことにしました🙂
それがオスカルがドレスを着て舞踏会に行く少し前の回だったと思います。
(そして「マーガレット」の購入は『オルフェウスの窓』の第一部が終了するまで続いたのでした。)
私は、今回のベルばら展には多分行かない(行けない)と思いますが、元気な中高年だけでなく、下に続く世代がたくさん足を運んでくれるといいですね。
もっとも、若い世代の方々はリアルタイマーとは読み方、捉え方が違うのだとは思いますが。
かくいう私も、『ベルばら』を〈お仕事漫画〉という視点で読むと、感じかたが違ってくるのかな?と思います。
もう長いこと、通読していないのですが💦
『ベルばら』は実は何種類か持っています🙂
いちばん手に取りやすく読みやすいのが、上下2巻のいわゆる愛蔵版です。
それは南側の本棚に入っているのですが・・・先日、本棚の整理をしようとして久しぶりに手に取ってみたら、なんと紙の劣化というか日焼け?が凄かった!
直射日光に当たっているわけではないのだけれど・・・
それだけオスカルさまとのお付き合いが長くなったということですね💖
いやいや、もう、50年🎉
光陰矢の如しだわね。
自分の歩みと共にオスカルがいたのよね。
いろいろと語り尽くさないわ。
このテーマのブログをありがとうございます😊
>自分の歩みと共にオスカルがいたのよね。
本当に、本当にそうでした!
オスカルの精神を指針としたかったのに……
なーんにも出来ませんでした。
そして今は、オスカルのまわりの人々の気持ちがよりわかるようになった気がします。