夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

『1789 -バスティーユの恋人たち-』(2) 初日

2016-04-11 20:36:11 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

赤いベストを着て戦っていた若者たちも、いつしか革命を阻止する立場となりました。
左から、ラマール、アルトワ伯爵、ペイロール伯爵のアンジョラスS。
アルトワ伯爵のメイクはこんなおとなしめのものではなく、目の回りに朱というか赤を入れています。
もうひとり、ダントンもアンジョラスですが、彼はまだ現役で戦闘中。


「1789」 本初日です(o^o^o)

今や、大御所感さえ漂う、花總アントワネット。
しっとりとした艶やかさ✨がありました。
でも、さすがの花ちゃんも初日を無事に終えてほっとしたらしく、挨拶がしどろもどろになってました(^_^;)

恋人フェルゼン伯爵に広瀬友祐さん。
アクセル❤️って呼ばれているのね。
真摯にアントワネットを愛する気持ちが伝わる、颯爽としたフェルゼンでした。
でも、フェルゼンがじっと耐えて、ロナンと決闘騒ぎを起こさなければ、事件は起きなかったのですよね(^_^;)

ロナンは小池徹平くん。
誰にでも好かれるキャラなロナン。
周りが「いっしょにやろうぜ‼️」と放ってはおかないような。
目がキラキラ輝いたロナンでした。

オランプは神田沙也加さん。
この人の舞台を観るのは初めて(^^)
口跡がいいのね。歌も危なげなく……いまや帝国劇場の舞台に慣れている感じ? 度胸があるのでしょうね~。
オランプを巡る、アルトワ伯爵とラマールの攻防戦が面白いことになっています(笑)

ペイロール伯爵の岡幸二郎さんは、ひたすら威圧的。
でもそれは、任務に忠実だから。
元アンジョラスのお一人ではありますが、一瞬だけジャベールを彷彿とさせる場面も(^_^)

アンサンブルさんたちの身体能力の高さには、目を見張るばかり👀
凄すぎる ‼️
いつもの東宝メンバーではない、ダンサーさんたち。

プリンシパルさんたちは、レミゼの出身者たち、テニスのプリンスたち(フェルゼン、デムーラン、昨日のロナン)、そして宝塚のOGたち。
いろいろなフィールドから集まったメンバーたちではあります。


そして、いろいろなノリのいい曲の時、手拍子したいよ~👏と感じました。
だんだん客席も解れてくるでしょうか?


次の観劇はかなり先 →→→→
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『1789-バスティーユの... | トップ | 『るろうに剣心』(3) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

宝塚歌劇以外の観劇つれづれ」カテゴリの最新記事