ロレンツォの弟のジュリアーノが桜木みなとくん。
弟、ヒロインに想いを寄せる、最後は死ぬ・・・デジャブ感がある役ですね😅
枢機卿になろうとしていたくらいだから、真面目な青年だったのでしょう。その一方で、兄が俗世を支配するのなら、自分はヴァチカンを手中におさめようという野心も持ちあわせていて、自分が兄の駒でしかないと気づかされたとき、兄への敵がい心が燃え上がる。
ずんちゃんは大人の男が似合うようになりました😊
愛ちゃんがいなくなるし😢今、ずんちゃんを男役としてちゃんと育ててあげて❗️と思います。でないと、宙組生え抜きのトップはいつまでたっても誕生しない。
宙組の娘役2番手は誰なのでしょう?
遥羽ららちゃん?天彩峰里ちゃん?
ららちゃんはジュリアーノの婚約者のイザベラ。大きな国(ミラノ公国)のお姫様らしい尊大な感じがありましたし、ドレスもきれいでしたが、イザベラとしては一場面だけの登場でした。
峰里ちゃんは少年役でサライ。物語のキーパーソンかも?というような重要な役です。声を変に作ったりしないで、自然に少年らしくて上手いなと思いました。峰里ちゃんはエトワールで歌ってもいるので、やっぱり娘役2番手みたいですね☺️
期待の夢白あやちゃんは、カテリーナの子供時代と最後はロレンツォの愛人のルクレツィアも。芝居が上手いしきれいな娘役さんですよね。
で、なぜ若手の娘役さんに言及したかと言いますと・・・
座付きの作・演出家ならば、ヒロインひとりだけではなく、もうひとりくらい若手の娘役を娘役として活躍させる脚本を書くべきなのでは?と思ったからなのでした。
それと組長が二役演じていますが、最初のローマ教皇役は風馬翔くんでも良かったのでは?今回で退団なのだし(もちろん翔くんはトルコダンサーもやります)。何より組長がミラノ公として出てきたときに、「え?なんでここにローマ教皇がいるの?」とちょっと混乱してしまったので。←衣装が違うし、これは明らかに私の理解力不足⤵️
前ものが日本物だったので、最後にちょっとショーがつきました😊
若手男役3人の銀橋渡り、ラインダンス、黒いドレスの娘役さんたちと真風くんのダンス、男役さんたちのダンス、トップコンビのデュエットダンスと、これも鉄板の構成でしたが、やっぱりショーはワクワクしますね😃💕
消化不良な部分もありましたが、今年の東京宝塚劇場ではいちばんくらいに良いお席で、良い宝塚納めになりました☺️
Mさま、今年もありがとう🎵
来年🐗もよろしくねー😺
☆おまけ☆
Mさまがお伊勢参りに行ってきたそうで、お土産をいただきました🙌
どうもありがとうございます💕
匂い袋とお菓子。(美味しくいただきました😃)
さすが伊勢。パールがついています。(これは根付になります)