夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

月組『エリザベート』東京千秋楽LIVE中継

2018-11-18 23:04:12 | ライブビューイング・配信

『エリザベート』の千秋楽LIVE中継を見てきました。

まず音が悪かった😭
田舎だからね。
前の座席の人たちもそう言っていたので、そうなんだと思います。
ところが、2幕に入ったら、なんとなく音が良くなったような🤔
気のせいかもしれませんが💦

珠城トート。
喉を痛めてますよね😢
16日に観たときもそうでしたが、微妙に音が上がりきっていなくて、ちょっと残念でした。
2幕になったら持ち直したかな☺️

でも『エリザベート』のナンバーは特にトートのナンバーは、メロディラインが難しいですね。
思わぬ方向に音が跳ぶ。
たまきちくん、トートという大任、お疲れさまでした😆

美弥フランツの存在感がますます大きくなったと感じました。

月城ルキーニ。
まず美しい✨
鳩🐦が出ますよ、の場面では、これでアドリブを考えなくて良くなったので嬉しい😄と言っていました。

ちゃぴちゃんのシシィは、千秋楽だからといって、力が入りすぎることはなく、いつも通りに。


愛希れいか サヨナラショー。
セットリストは大劇場と同じだと思います。
純白のドレスで歌うソロもしみじみしましたが、感じたのは、ちゃぴちゃんはショースター✨だったのだなぁということ。
みんなが、ちゃぴちゃんの周りに吸い寄せられるように集まってきて、周りを巻き込んで、みんなが自然とハッピーになれる。
そういうスター✨だったのだなぁと改めて感じました。

最後のご挨拶では、泣かないと決めていたそうですが、泣いてしまったちゃぴちゃん。

印象的だったのは、初めてのお役で初めてのソロだった「♪ひとかけらの勇気」の歌詞のエピソード。
壁に何度もぶち当たったけれど、歌詞を思い出していた、そうです。


順番が前後してしまいましたが、憧花ゆりのさんも、ご挨拶で感極まって言葉をつまらせていました。
すーさんが初めて東京宝塚劇場の舞台を踏んだのは、こけら落しの月組公演。
真琴つばささんのさよなら公演です。(変則的に、東京→宝塚の順番でしたね)
まみさんがおっしゃった「今日の反省は明日の希望につながる」という言葉が忘れられないそうです。
まみさんから始まり、たまきちくんで7人目のトップスターだそうです。
目を大きく見開いて、舞台から見える景色を目に焼きつけていたのが印象的でした。
同期生からのお花は、城咲あいさん。

最後は、恒例の?月組ジャンプで〆。
もう一度、たまきちくんとちゃぴちゃんが上手から緞帳前に出てきて、
「予科生のときからお世話になり、ありがとうございました😆」「お世話してきました(笑)こちらこそ、相手役をやってくれてありがとう😆」とほのぼの🌛🌛

とても素敵な千秋楽(のLIVE中継)でした。




コメント (2)
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