夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

あとに~のこるは~ (VOL.2) ♪

2009-08-26 08:15:28 | 宝塚観劇つれづれ
さて、続けます

★「美しいわたしのふじこ」の台詞が好きやっと藤の葉ではなく「ふじこ」と呼びかける事ができたね。
愛しいひとの名前を声に出して呼べるときを、茨木はずっと待っていたのに…藤子は…

★ラストのふたりとも緋の長袴で踊るゆひすみが綺麗眼福すみ花ちゃんはお雛様そのもの

★背景に薄青い空に雲が浮いている絵が出てくると、「RHS」の引き潮を思い出す。
空の雰囲気は全く違うんだけど…
引き潮は大好き
全ツでも観れてよかった~
(最初は、ダンサーの舞城のどかちゃんを相手にゆうひさんはちゃんと踊れるのかと大変失礼極まりない心配をしましたが…それもとほい昔…)

というか、1年前を考えると、懐かしくて泣きそうになる

だって東宝千秋楽で夏美組長に紹介されて「花組に参りました大空祐飛です」って挨拶したんだよ、白華れみちゃんと一緒に…
そして次の東宝千秋楽では、野々すみ花ちゃんと一緒に宙組に組替えの挨拶。

この1年でゆうひさんは、スターの階段を二段飛ばしで駆け昇っていった気がする。(←もとからスターさんではあったけれど)
「太王四神記」のフィナーレでのゆうひさんの扱いが、二番手なのにあまりに良くて、びっくりしたし、まとぶんに申し訳ないなぁ、と思ったこの冬

   

また、話がそれてしまった…

そして、わたしの夏が終わりました。
「博多通りもん」も残り僅かとなりました

あと2ヶ月、DVDの発売をひたすら待ちます





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あとに~のこるは~ (VOL.1) ♪

2009-08-26 08:03:49 | 宝塚観劇つれづれ
あとに残ったのは、胸いっぱいの幸せ

ゆうひさんのプレお披露目の博多座公演は、8月25日に無事に千秋楽を迎えました。
おめでとうございます

至福の夏をありがとう

千秋楽公演をご覧になったブロガーさんたちや、某巨大掲示板のレポによると、
ゆうひさんは、「最後に宙組に巡り会えて良かった」とご挨拶したとか…(泣)また「次の公演でこの幸せを三倍にして返す」とも(大泣)

「カサブランカ」たくさん観に行くよ---

    

「大江山花伝」について、覚えていることを、とにかく書いておかねば。
急がねば


★今さらながら
初日の開演アナウンス。「宝塚歌劇団宙組の大空祐飛です。」から始まるのだけれど、大きな拍手
この瞬間から新生宙組が始まる、記念すべき第一声
嬉しいよね(^○^)
ぜったい拍手したくなるよね(*^^*)

★茨木さまの鬘が替わってました。少しフサフサ度を抑えめにして、耳の辺りがすっきりしてました。

★行者姿のゆうひさんが胡散臭くて好き唐櫃を蹴飛ばすくだりはかっこいいだけど次の黒×金のお衣装だけは、唯一どうも好きになれなひ

★「長の童子」「我が鬼族の貴公子殿」と呼び合うツンデレ親子。親子の性格は実は似ているに違いない

★十輝さんの酒呑童子はちゃんとゆうひさんの父親に見える鬼メイクだが、ことさら老けを強調しないメイクで父親に見えるというのは、内面から役に入り込んでくれているのだろうな
十輝さんにとって、この役が印象的な役になるといいな。

★鬼たちの酒宴のあと独りになって、下手で客席降りして歌うシーンから、胡蝶さんや小鬼ちゃんたちとのシーンに続く流れが好き……虚勢を張ってるけれど、茨木はこんなに寂しかったんだ…

★「とって喰われれば本望じゃ!」のすみ花ちゃんは木原漫画の健気なヒロインそのものかわいい


(VOL.2に続きます)
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