世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

鯖Tシャツ、届く

2023年09月30日 23時02分51秒 | Weblog
9時に起床。
納豆ご飯を食べて、三味線先生のクリニックでコロナワクチン5回目を打ってもらう。
手術後の創部の確認の際、三味線先生に「コロナワクチンの接種券が来たんですけど」と相談したら、間髪を入れず「うちで打ちなよ」と気志團の「One Night Carnival」ばりに誘われたのだった。
手術前に世界一痛いと言われる注射はホイホイと受けられたのに、コロナワクチンにビビる私を見て三味線先生は爆笑していた。
「大丈夫だよ…ほらもう終わった」
「え?マジで?え?」
看護師さんも爆笑!

順天堂大学病院での治療開始の確認をしあって終了。


打った瞬間は何も感じなかったのに、1分後からじわじわじわと腕が痛くなり、夜には上がらなくなった。さすが筋肉注射。
熱は36.7℃ぐらいまでしか上がらなかったのだが、如何せん、総じて体が怠く、特に腰がウネウネしてて寝てるしかなかった。
夕方まで寝ており、少し気分が良くなってきたので、妹宅へ。
今日は甥っ子の保育園の運動会で両親が上京しているのであった。

夕食。妹がふるさと納税でゲットした佐賀牛のお肉が乗った牛丼。お肉が口でとろける~!

妹が「亮ちゃんの予後をよくするために栄養を付けさせたい」と言ってご馳走してくれた。ありがたい。

妹夫が大切にしている黄色いクマさん。


親族にぬいぐるみ好きがいると心強い。

妹夫が買ってきてくれた穴子のお寿司も美味であった。



私が買った東京風月堂のマロングラッセをデザートに。


一週間ぶりに両親と再会。
二人とも孫●くんの保育園最後の運動会を見ることができて安堵していた。


帰宅後、野ばら友・鯖様作成のTシャツが届く。
鯖様が描くサヴァ、薔薇が見事にあしらわれている、なんともデザイン性の高いTシャツ。
色を選べるのだが、私はピンクをチョイス。生地も滑らかで程よく厚く着心地が良い。

これを着て、いつかオフ会できるたらいいな。
もちろん、どんぐりブレスレットを嵌めて。
野ばら作品についても色々話すの。
「『タイマ』の取り調べのシーンってコントだよね」とか。
他にも乙女な会話をいっぱいするの。
いつか必ず実現すっからね!!
嗚呼、楽しみ!!





病気が発覚し、野ばら友たちには本当に心配をかけてしまった。
神社にお参りに行ってくれたり、お手紙をくれたり。
とても嬉しかったし、励まされた。
嶽本野ばらという引力で結ばれた、ちょっと特殊な同志たちよ。

野ばら先生ご本人が忙しくて不在でも、読者が勝手にコミュニティーを展開してそれぞれの人生に影響を与えあってしまうこの状況が私はとても好きだ。
ありがとう。



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