今年の漢字一文字

今年の漢字一文字が決まった。
「金」なのだそうだ。
オリンピックがあったからな(2000年,2012年,2016年も金だった)。
開催国だったし、まあそうなるかという漢字、…いや、感じ。

私の個人的な今年の「漢字一文字」は「青」だろうか。

・オリンピックの開会式の日、実家に帰省するべく有休を取得した。
家を出る前、ベランダからブルーインパルスを見ることができた。
一瞬のことだったが、夏の青空を切り裂く一糸乱れぬ動きに感動した。

・父クマパパが病気になり青ざめることが多々あった。
今はお陰様で元気なクマパパ。今日も検査だったのだが問題がなかったもよう。
これからも元気でいてほしい。

・そしてやっぱり10月末に行った宮古島の宮古ブルーが印象的。
母ヨーコたんが「ハワイ、グアムの海よりも綺麗だった」と言っていて、行くまでは信じていなかった私。
下地島空港に到着し、バスに揺られ橋を渡る際、窓の外の海を見て思わず「ええ？うそ！」と驚いてしまった。海の色が青く発光しているように見えたからだ。でも一番美しかったのが東急ホテル前の与那覇前浜ビーチの青い海。東洋一美しいといわれるだけあり、この世の物とは思えぬ美しさだった。








旅行はやっぱりいい。魂の洗濯ができる。
早くGOTOトラベル、始まらないかな。楽しみ！！


ちなみに去年は「隼」だった。

2020年12月14日　今年の漢字一文字

色々あったのに、12月のはやぶさ2カプセル帰還ですべて持っていかれた2020年。
今年ははやぶさ2のカプセルを間近で拝み、今月はリュウグウの欠片を見ることができたので、「やばい。今年の漢字も『隼』になっちゃう！」と思っていたが、熟考の末、「青」にした。

あ、あと、林真理子先生の本もよく読んでいたので「林」も候補になりそうだった。
いや待て。嶽本野ばら先生も新刊「お姫様と名建築」を出したじゃないか。
「嶽」にしちゃう？とも思ったり、思わなかったり。


まあ、そんな漢字…感じ。

そう、野ばら先生が渋谷で「ぬい撮り」をなさっていて全俺が震撼した。

今はくまくみゃというのもいるのか。うさくみゃの後輩達、顔やお洋服がかわいいなぁ……。ショーの後、ヒカリエの階段で一人たそがれる孤独な初代うさくみゃ。　#うさくみゃ pic.twitter.com/HSwdXnD9p1

— 嶽本野ばら Novalatakemoto (@MILKPUNKSEX) December 11, 2021

上手だな～！
本当にうさくみゃさんがたそがれているように見える。さすが！
やはり野ばら先生は芸術家なのだな。
そして、これを撮影中の野ばら先生のご様子を想像すると萌える…。


今日の夕食は王将の餃子。
スタンプ25個が貯まったので「ぎょうざ倶楽部会員カード(お会計5％割引) 」＋ 次回使える「税込100円割引券」4枚をゲット。
狂おしいほど嬉しい。
5％割引って大きいよな。本当に助かる。
あまりにヘビロテすぎて王将の店員さんに顔を覚えられている私。そしていつも神待遇を受けている。
今後ますます通う頻度が高まる予定。




ちょっと年末モードで、このあと、色々とやることがある。
さっさと終えて早く寝たい。