久々に、定時上がりが叶った。
毎日、通勤電車から見ていて気になっていたショッピングモール・アリオに行ってみた。川口駅徒歩10分、11月の末にオープンした複合型ショッピングモールである。
ダイヤモンドシティ、イオン、イオンモール…あと、地元のFKDインターパーク…それらは独特の雰囲気を持つ。
「家族愛」というものが基盤になっている、付け加えて「子供がハニーコーンを食い散らかした臭い」が漂っている、私には縁の薄い雰囲気を醸し出しているんである。
しかし、嫌いではない。
それは実家に帰省すれば、私にも娘というポジションがあるからであろう。
東京にいる時、デパート等で親子連れを見て、あまり芳しくない気持になるのは、きっと嫉妬しているからだと思う。
さて、アリオ。
以前はサッポロビールの工場であった。
川口駅から徒歩10分という微妙な立地である。
まあ、ショッピングモールは大型なので駅から離れているのは常識なのかも。
専門店街にはベネトンやコムサなど若者受けを狙った店が軒を列ねていた。
店舗数は多いのだが、一店舗あたりの敷地が小さいので、「品数が限られているのではないか?」という疑心が、私の入店を拒んだ。
平日の夜ということもあり、客入りも疎らである。
レストラン街は、比較的混んでいた。
やはりファミリー層にウケる回転寿司屋さんでは長蛇の列。
「ぐぅ~」私の腹が弱々しく鳴る。
ベトナム料理屋さんに入った。
牛肉入りのフォー、春巻き、海老チャーハンのセットを注文してみた。
林真理子の小説で唯一私が涙した作品は「戦場特派員」である。
ベトナムが一つの軸となるそのストーリーの中に、ベトナム料理が何回か出ていて以前から興味を持っていたのだ。
(ベトナム料理特有の魚から作った醤油とか。)
感想は…
私には、香草は合わなかった
…とだけ述べておこう。
本格的なベトナム料理が好きな方にはオススメなんであるが…。
でも、フォーの食感は好きよ。
そんなこんなで、本二冊だけ買って帰ってきた。
毎日、通勤電車から見ていて気になっていたショッピングモール・アリオに行ってみた。川口駅徒歩10分、11月の末にオープンした複合型ショッピングモールである。
ダイヤモンドシティ、イオン、イオンモール…あと、地元のFKDインターパーク…それらは独特の雰囲気を持つ。
「家族愛」というものが基盤になっている、付け加えて「子供がハニーコーンを食い散らかした臭い」が漂っている、私には縁の薄い雰囲気を醸し出しているんである。
しかし、嫌いではない。
それは実家に帰省すれば、私にも娘というポジションがあるからであろう。
東京にいる時、デパート等で親子連れを見て、あまり芳しくない気持になるのは、きっと嫉妬しているからだと思う。
さて、アリオ。
以前はサッポロビールの工場であった。
川口駅から徒歩10分という微妙な立地である。
まあ、ショッピングモールは大型なので駅から離れているのは常識なのかも。
専門店街にはベネトンやコムサなど若者受けを狙った店が軒を列ねていた。
店舗数は多いのだが、一店舗あたりの敷地が小さいので、「品数が限られているのではないか?」という疑心が、私の入店を拒んだ。
平日の夜ということもあり、客入りも疎らである。
レストラン街は、比較的混んでいた。
やはりファミリー層にウケる回転寿司屋さんでは長蛇の列。
「ぐぅ~」私の腹が弱々しく鳴る。
ベトナム料理屋さんに入った。
牛肉入りのフォー、春巻き、海老チャーハンのセットを注文してみた。
林真理子の小説で唯一私が涙した作品は「戦場特派員」である。
ベトナムが一つの軸となるそのストーリーの中に、ベトナム料理が何回か出ていて以前から興味を持っていたのだ。
(ベトナム料理特有の魚から作った醤油とか。)
感想は…
私には、香草は合わなかった
…とだけ述べておこう。
本格的なベトナム料理が好きな方にはオススメなんであるが…。
でも、フォーの食感は好きよ。
そんなこんなで、本二冊だけ買って帰ってきた。
麺類は冷麺が一番好きです!!
香草って慣れるんですね。
10年ですか!!
バリラ、調べてみました。(知りませんでした。)
イタリアっていったら「フェラーリ」か「バリラ」みたいですね。
バリラとディチェコってのが2大メジャーパスタ屋さんで、日本のイタリアンレストランはディチェコが多いと、どこかで読みました。微妙だけど、僕はバリラのほうが美味しいと思う。面白いもので、どんなに上等でも、イタリアの粉をつかってても、日本製スパゲッティって美味しくないですねー。麺類って案外難しい物かもね。
冷麺…盛岡しか思い浮かびませんでした。
韓国が本場なんですよね。
バリラのブルーの包装に萌えました。
キレイですね。
autan殿のオススメなら、安心できます。
実家近くにある輸入スーパー、ミマスヤで探してみますね。
パスタの表面なのですが、あれ、練った小麦粉に圧力をかけて麺の太さの穴からひねり出してつくるのです。その穴の部分、ダイスというのですが、バリラは「ブロンズ」というので青銅製なのでしょうか、それをつかっていて、その結果表面がなめらかじゃない、つまり「つや消し」になって、ソースの絡みがいいとか、食感もちがう、っての、あるらしいです。(どこかで呼んだ話のうけうり(笑))
海外の包装って、なんであんなにお洒落なのでしょう!
日本のパスタ「●マー」とは一味違いますね!
味の違いも知りたいです。
確かに凹凸がある表面なら、味が絡み易いのでしょうね。