世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

過ぎゆく季節の中で

2012年08月29日 22時29分45秒 | Weblog
「おはよう!」
昨日一緒に飲んだ後輩女子Cちゃん。
朝、9時間半ぶりに会社にて再会。
なんだか不思議な気分。
そうか。
大抵飲み会は金曜日の夜に開催している。飲んだ後、土日を挟んで暫く会わない。だからこんなに違和感があるのだ。

昨日飲んだレモンビア。



仕事の合間、昨晩話したことをぶり返し、クスクス笑う我々。
昨晩は本当に楽しかった。

今日はめちゃくちゃ忙しかった。
社長からの依頼事項、8月の経費の〆、制服業務…。
挙げ句、定時後に某資料がリリースされていて、会長・社長・副社長に渡しに行った。
その際見た夕焼けが本当に綺麗だった。
薄い青と朱色がかった色の空に、雲の筋が一筆で描いたように滑らかな流線を形作っていた。
こうして少しずつ秋を感じるようになるのだろうか。
仕事中だったので撮影出来なかったのが悔やまれる。


来月の上旬はもっと忙しくなるっぽい。
吉熊上司が手掛ける全社を挙げた経費削減プロジェクトのお手伝いをするべく。

昨日、後輩女子Cちゃんと
「私たちの上司が吉熊上司で本当に良かった」
という話をした。
もし、吉熊上司以外の人を上司にするとしたら?という話題では、マジで押し黙ってしまう我々。

包容力があって、面倒見が良くて、面白い吉熊上司。
来月の繁忙期は、逆鱗に触れぬよう、本当、頑張らないと…。

過ぎゆく季節を感じつつ、笑いながら楽しく、真剣に生きていける今が、愛おしくてならない。




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