世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

しづ心なく

2024年04月02日 23時31分45秒 | Weblog
晴天の一日。
清々しい陽気で気分が軽い。
出勤時に見た花。

(はなもも?かな。)


契約書からヒントを得ながら、稟議書2件を見よう見真似で作成。
作成しながら疑問に思ったことを上司に訊いてみる。
どんなにド素人めいたことも丁寧に教えてくれる。
今まで知らなかったことを知るのは楽しい。

帰り道、桜が満開になっていたので激写。

街灯に浮かび上がる薄紅色の桜。実に幽玄である。

桜の季節は気忙しい。
うかうかしていると花が散ってしまう。

「久かたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」By紀友則
この気持ちがよく分かる。
1000年以上に詠まれた歌なのに共感できるって、桜の力、すごくね?




今年はあるお花見計画を立てた。
それに向けて体調を整え、仕事もしっかりするんだ。



夕食はモスバーガー。
フィッシュバーガー、サラダ、そしてクーポンでゲットした無料のポテト(S)。

商品が出てくるまで5分ほど待たされる。
店内の壁に貼ってあるポスターのQRコードを読み込ませるとアンケートに飛ぶのでそれに解答。
Eメールのアドレスを記入すると後日、そのアドレスにポテト(S)のクーポンが届くってわけ。

有効期限が一ヶ月なのでうかうかしていると無駄になってしまう。
「今度またいつモスに行こうか?」という心理になり、…嗚呼ポテト無限ループ状態にハマってる!!


桜、ポテトの無料クーポンの有効期限…うかうかできないことのなんて多いことよ/(^o^)\

ポテトは分からないけど、桜は1000年後の人の心をうかうかさせてるに違いない。


Rin' - sakura sakura


毎年この季節に聴いちゃう歌。

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