世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

投げ込み

2013年02月08日 23時37分06秒 | Weblog
東証へ。四半期決算の決算短信を投げ込みにいった。
外は冷たい風が吹いていて、寒くて狂いそうだった。

出掛けるときに、階段で社長に遭遇。
「よろしくー!いってらっしゃい」
と送り出された。

お昼は外で。
銀座ライオンのランチ。
最近食べたなかで一番しっかりとした食事である。
ちゃんとしたものを食べると元気になることを久々に感じた。
それに、白いご飯って美味しいのな。


茅場町へ到着。
時間があったので、東証アローズを徘徊。
今日もシリンダーの上の銘柄はくるくると回転していた。







市況を映し出す巨大モニター。
最近日経平均株価の値幅が激しい。


シリンダーの中で働く東証社員。
見学者に見られながら仕事をするってどんな気分なのだろう。



廊下に飾ってあった写真。
1972年、取引所の冷房が壊れたときに、急遽あてがわれた氷柱。
アナログ!!貧血による氷食症の私からすると涎もの。じゅる。


まだまだ時間が余ったので1Fの東証博物館へ。
東証の歴史が詰まった博物館。

昔の株券。


取引所入場者の記章。
よく見ると「野村」などと書いてある。



さて、投げ込み。
今日は集中日で混んでいた。

投げ込む前に、吉熊上司にLINEで報告。
短信片手に列に並び、箱に短信を投げ入れる。
私の前の人は恐る恐る入れていたのだが、私は文字通り、投げ入れている。
その方がツウっぽいじゃん?
兜倶楽部に怨みでもあるんじゃね?っつー勢いで、バンバン投げ入れた。

日経新聞6部
ロイター2部

と各社の箱の上に入れるべき部数があり、その通りに入れる。

最後に紙に書かれている会社名のところにチェックを入れて終了。
また吉熊上司に報告。

今回の短信の文言部分(定性的情報等の部分)はけっこう自信作。←アーティストかよ?!
構成も最後に訂正箇所を発見し、吉熊上司に誉められた。
かなりいとおしい決算短信である。

北風に晒されながら、帰社。
髪の毛ぼさぼさ。
寒い!
私が外出のときって、いつも雪とか豪雨とか地震とか真夏日だ。天候に恵まれない。
しおしおのぱー状態で席に着く。
吉熊上司と後輩男子ししゃも君は会議、後輩女子Cちゃんは予算作成をしていた。

帰社後はひたすら、溜まった業務に勤しみ、定時後に煙草を吸ってから予算作成に取り組んだ。
この一週間で普段の月の1ヶ月分の残業をした。
販売管理費予算作成はあと3費用を残すのみ。


明日はやっと休み。
目玉が腐るほど寝て、だらだら過ごそう!

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