世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

巣鴨日和

2021年04月18日 23時56分08秒 | Weblog
9時に起床。昨日の大雨がウソのように快晴。

お昼に巣鴨地蔵通り商店街へ。


13時少し前に、両親、妹夫婦と合流@とげぬき地蔵の前。
甥っ子、じぃじにアイスクリームを買ってもらい、ニコニコしていた。


とげぬき地蔵。

治したい病気、もしくは良くしたい体の部分に水をかけて、洗いタオルなどで拭くとご利益がある。
祈りを込めて、丁寧に拭いて差し上げた。


商店街をブラブラ。すがもん。



甥っ子、一度通り過ぎることに成功した商店街のおもちゃ屋の電車をしつこく覚えていて、じぃじ・ばぁばにせがむ。
最近、ごまかしが効かなくなってきた。

今日は江ノ電と特急ラビュー・レッドアロー号を買ってもらい、ご満悦。

将来は鉄ヲタになるに違いない。


私は母にマスクを買ってもらった。
上段は200円、下段は100円/箱。

一年前は8000円ぐらいで売っていたのに。



20分ほど並んで、妹が選んでくれた「ときわ食堂」でランチ。



ミックス定食。
アジフライ、エビフライ、メンチの三つ巴。

揚げたてで熱々なのを一気に食べてしまった。

久々の巣鴨、両親や妹と歩くのは初めてで、とても新鮮だった。
ちょっとした観光地で、とても楽しい街なのだと再発見した。



都電荒川線に揺られる。
この電車に揺られる度に、華原朋美さんの「Hate tell a lie」を思い出す。PVのロケで使われていた。



母は路面電車が珍しいらしく、ずっと車窓を眺めていた。


妹宅の近くの道沿いに毎年咲く月見草。
優しい色合いがかわいくて好き。



帰宅後、巣鴨のみずので妹が買ってくれた塩大福でティータイム。

あんは北海道小豆、餅米は宮城米産みやこがね、塩は日本海水、赤穂の塩を使用。
塩の効いた皮と甘いあんこのバランスが秀逸。


全員で昼寝。
寄る年波には勝てない。


夕方、食事の準備をする母と妹。私は洗濯物を取り込んで畳む。
共同作業…なんだかシェアハウスみたい。


私と母で包んだ餃子。



19時、夕飯。


妹が作ってくれた春雨。


春菊のサラダも秀逸。


餃子、美味しすぎてほっぺたが落ちた。


どれもこれも美味しくて、箸が止まらない。

甥っ子を囲み、美味しいものを食べ、至福の時間だった。


金曜日から3日間、妹宅に入り浸ってしまった。
久々に両親と過ごすことができ、いっぱい笑った。
そして二人の元気な姿を見られて安心できた。

妹にも世話になった。
ありがとう。

今度、我が家にも来てね。

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