世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

真夜中の向日葵

2022年07月09日 14時50分29秒 | Weblog
昨日は心療内科。
駅そばで夕食を済ませ、一旦帰宅。

待ち時間3時間。
持ってきた本を読了しようと思っていたのだが、寸前のところで名前を呼ばれた。


先週の診察でクマ医師に薬の飲み過ぎについて激おこされたのと、仕事でヒヤリハットがあったので、昼間のソラナックスをセーブしていたことを報告。
あと上司と上手くやっていくことを前向きに模索してることも言い添えた。
クマ医師、嬉しそうだったので良かった。

あと、甥っ子の塾の迎えに行ってることを述べたら、「え?」と吃驚の表情を浮かべられた。
そりゃそうだよな。
私だってまさか自分が子供の手を引っ張って歩くとは思わなかったもの。
子供嫌いだし。
期限付きだし、このぐらいのことは私にだってできるのである。

妹の出産予定日(帝王切開)を訊かれて終了。


処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、パリエット、防風通聖散、ハルシオン、デパケン、酸化マグネシウム錠。
※ソラナックスの頓服がなくなったYO!


今日は珍しく私がラスト患者ではなかった。私と入れ違いに女性が診察室に入って行った。
クマ医師、忙しそう。

駅前の喫煙所で一服。酔っ払いがモリモリいた。

花金で賑わう駅前にひっそりと咲く向日葵の綺麗なこと。


なんとなく甥っ子を思わせる佇まいの向日葵。
そう、彼はドクターイエローが好きなのである。

向日葵がもっと力強く咲く頃、彼はお兄ちゃんになる。
赤ちゃん誕生も楽しみだが、お兄ちゃんになった甥っ子の姿も楽しみだ。

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