10年前の今日、5月9日は、小惑星探査機はやぶさが宇宙に飛び立った日。
といっても、当時、私はそんなに宇宙に興味がなかった。
なんかが宇宙に飛んだということは認識していたが、どうせまた失敗するだろうと思っていた(はやぶさ、ごめん)。
元々星は好きだったのだが、探査機のぞみの失敗で、ほとほと宇宙への興味を失っていた。
2003年は仕事も忙しかったし。
あの当時の私が、はやぶさが帰還した2010年6月13日以降の私を見たら驚くだろう。
はやぶさの帰還があまりにも感動的で、帰還以降、はやぶさのファンになってしまったのだから。
カプセルが公開されるイベントに時々出没し、「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を観るべくプラネタリウムや映画に8回行き、はやぶさ関連の本を読み、はやぶさ三部作の映画をチェック。はやぶさストーカーである。
中でもプロジェクトマネージャーの川口淳一郎先生と握手し、買った書籍にサインをしてもらった日の事は生涯忘れられない。
また、はやぶさの偉業に感化され、ニューヨークで一人旅をし、「華原朋美も乗ったセントラルパークの回転木馬に乗る」という地味なミッションを遂行した。
そういう意味で、私にとってはかけがえのない存在に君臨した小惑星探査機はやぶさである。
銀座のミキモトのショーウインドーに飾られていた小惑星探査機はやぶさに飾られていたコピー。
「燃エツキルホドニ輝クコトノ美シサヲ 私タチノ心ニ呼ビ覚マスタメニ「はやぶさ」ハ還ッテキタ。」
は、私の生きる基本方針になっている。
あまり脚光を浴びなくても、地道にできることを粘り強く成すことの大切さは、私の仕事の根幹にも似ている。
はやぶさは大気圏に突入し、流れ星になった。
あの光は消えていない。
今も私の心の中で強烈な光を放っている。
chie-宙よ HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-
↑
プラネタリウムと映画で観て、泣きすぎて鼻血が出たシーン。
はやぶさ、お誕生日おめでとう。
といっても、当時、私はそんなに宇宙に興味がなかった。
なんかが宇宙に飛んだということは認識していたが、どうせまた失敗するだろうと思っていた(はやぶさ、ごめん)。
元々星は好きだったのだが、探査機のぞみの失敗で、ほとほと宇宙への興味を失っていた。
2003年は仕事も忙しかったし。
あの当時の私が、はやぶさが帰還した2010年6月13日以降の私を見たら驚くだろう。
はやぶさの帰還があまりにも感動的で、帰還以降、はやぶさのファンになってしまったのだから。
カプセルが公開されるイベントに時々出没し、「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を観るべくプラネタリウムや映画に8回行き、はやぶさ関連の本を読み、はやぶさ三部作の映画をチェック。はやぶさストーカーである。
中でもプロジェクトマネージャーの川口淳一郎先生と握手し、買った書籍にサインをしてもらった日の事は生涯忘れられない。
また、はやぶさの偉業に感化され、ニューヨークで一人旅をし、「華原朋美も乗ったセントラルパークの回転木馬に乗る」という地味なミッションを遂行した。
そういう意味で、私にとってはかけがえのない存在に君臨した小惑星探査機はやぶさである。
銀座のミキモトのショーウインドーに飾られていた小惑星探査機はやぶさに飾られていたコピー。
「燃エツキルホドニ輝クコトノ美シサヲ 私タチノ心ニ呼ビ覚マスタメニ「はやぶさ」ハ還ッテキタ。」
は、私の生きる基本方針になっている。
あまり脚光を浴びなくても、地道にできることを粘り強く成すことの大切さは、私の仕事の根幹にも似ている。
はやぶさは大気圏に突入し、流れ星になった。
あの光は消えていない。
今も私の心の中で強烈な光を放っている。
chie-宙よ HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-
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プラネタリウムと映画で観て、泣きすぎて鼻血が出たシーン。
はやぶさ、お誕生日おめでとう。