世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

5月、謹賀新年

2018年05月27日 23時59分17秒 | Weblog
去年の5月に開催された嶽本野ばら先生とまきむぅさんのお茶会。
そこで初めてリアルで会ったコたちと一周年を記念して再会。
場所は聖地・神保町のブックハウスカフェ(昼から飲める)。


優美な螺旋階段は聖地のしるし。




私にしてはかなり頑張ってロリイタな格好で出席。
姫袖ワンピ、レースの日傘、Diorの香水でキメた。
あと、野ばら先生から購入したどんぐりブレスレット!!







皆様、ごきげんよう。
1月のノバラ座以来の逢瀬だ。


どんぐり、どんぐり!うぇぇぇぇぇい!!

Kちゃんの手が白くて、黒い私の手と合わせると、まるでオセロ。


昼間の酒ってなんでこんなに美味しいのだろう。

背後のKさん、お見せできないのが残念なほど別嬪さん。






Kちゃんからはローズの休日をいただきマンモス。


サンプルとして置かれている絵本をみんなで読んだ。

くまのコールテンくん。




みんなそれぞれクマを持ち寄り、おままごとを開催。
リアルで会ってまだ一年なのに、ずっと前から友達だったような不思議な気分がする。


吉熊に浮気現場を目撃されて困惑…!!
文春砲!?



まさか、40歳にもなって、絵本を一緒に読んだりぬいぐるみでおままごと遊びができるとは。
しかもナチュラルな感じで。
野ばら先生の読者という共通項がなければ一生交わらなかったんだろう我々。
改めて野ばら先生に感謝。

でも元々、野ばら先生の作品に感動する我々だから、目には見えなくとも土壌同士で惹かれ合っていたいたのだろう。
野ばら先生という一点を介して、その縁が現実に交わったというか、リアルになったというか。

この一年、様々なことがあった。
困難を乗り越えられたのは野ばら先生、そして彼女たち、今日来られなかった読者友達がいたからだと思う。ありがとう。


そうそう、Kさんからは大道寺将司さんの最終獄中通信をお借りした。
DiorのFahrenheitの香りが染み込んだハンカチとともに。全力でクンクンする俺。


DiorのFahrenheitは野ばら先生の香り。
帰り道で、Suicaを出す度にいちいち野ばら先生を感じ、鼻の穴を膨らませてしまった。
全俺が萌えた。

今日一日、とても楽しくて、また一年頑張ろうって思えた。
ってことは、今日は正月みたいなもの!?
あけましておめでとう・・・!!
今年もよろしくま!


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