9時に起床。よく寝た。
治療のための有給も残りわずか。
「平日にしかできないこと」をしなくっちゃ!と今日は赤坂へ。
會水庵にて、穴子のふはふは丼。平日のお昼にしかやってない。
前回来たのは順天堂大学病院での検査後だった。
まだ暑い夏の日。不安なのに食欲はあった。
今日は行列ができていたのだが、暑くもなく寒くもなかったので苦ではなかった。
20分ほど並び、カウンター席に通された。
少し甘い卵がかかった穴子ふはふは丼、美味しゅうございました。
副菜もお味噌汁も凝っていてとても美味しい。
これで1400円。コスパ良すぎ。
まんぷくま。
急いで千代田線に乗って国会議事堂駅へ。
永田町の銀杏が眩しい。
衆議院の係員さんに「今日はこちらに要人が来ていますので…。参議院の方がおすすめです」と言われたので、参議院の方に行ってみる。
ロビーで少し待たされる。見学中はトイレに行けないのでここで済ませておくように言われたので従う。
議員さんのイスや札の模型をいじったりする。
参議院花子…鬼龍院花子っぽい。
明治天皇が座った椅子。
14:00集合。
一般客20名ほど、そして小学生が200人ぐらい。
まずは私達一般人が係員の誘導で内部を案内される。
3階建てだけど6階建て並みの高さに相当するので、足腰が悪い人はエレベーターに案内されていた。
たしかに階段がきつかった。
係員さんがちょっとした質問に気持ち良く応じてくれるのが嬉しかった。
「御休所」
天皇陛下が来て休むお部屋。
「御休所前広間」
素敵なステンドグラス。
中央広間のステンドグラス。
あの四角の部分の内部ってこんなふうになってるのか。
「参議院議場」
参議院議員の定数は248名だが、議席の数は、貴族院時代の名残で460席ある。
吉熊議員、爆誕。
40分弱で終了。
撮影場所も限られているが見ごたえがあった。
数年前に一度来たことがあるのだが…すっかり忘却の彼方へ。
とても新鮮だった。
一緒に見学していた少し年上の女性とやけに気が合ったので、LINEを交換した。
「なんでこんなに気が合うのだろう」と思っていたら、どうやら水瓶座同士らしい。
そう、私は水瓶座の人によく声を掛けられて仲が良くなる。
彼女と笑顔で別れ、私は順天堂大学病院へ。
少し早めに到着したので屋上でカルピスを飲んだ。
濃厚なカルピス、美味い。
じつは今日から新しい治療が始まるので少し緊張してしまい、喉がカラカラだった。
だからカルピスでのどを潤したかったのである。
いつもの治療のあと、森先生(森にいそうな先生。私の執刀医)の診察あり。
薬の処方と今日から始まる治療について。
森「治療、どうする?する?」
え?決定権、私にあるの?え?
と、少し混乱。
その新しい治療をしたときのメリット、デメリットを聞き、少しでも生存率を上げられるのならば、と「治療してください」と申し出た。
あと次回診察を第九のコンサートの日にしてもらった。
「第九ね~。そうだね。第九」
と、やけに納得していたのは彼の趣味が音楽だからに違いない。自己紹介のところに書いてあった。
ということで、新しい治療をしてもらう。看護師に腹に注射を打たれるのである。
ソラナックス2錠飲んだので、脳内がふはふはしていたので問題なかった。
状況を見て、次回は3ヶ月分、更に次回は6ヶ月分を打たれるのだそうだ。
打ったところは盛り上がっていて痛い。
いつもの近所の薬局で森先生の処方薬を受け取りたかったのだが、今日は軟膏も処方されているので、二つ一緒に順天堂で受け取るように言われた。いつも大混雑の薬局はガラガラ。すんなりと軟膏と禍々しい色の薬をゲット。
病院を出たのが18:30。
ふ~、ちゅかれた。
新しい治療、奏効してくれよな。
治療のための有給も残りわずか。
「平日にしかできないこと」をしなくっちゃ!と今日は赤坂へ。
會水庵にて、穴子のふはふは丼。平日のお昼にしかやってない。
前回来たのは順天堂大学病院での検査後だった。
まだ暑い夏の日。不安なのに食欲はあった。
今日は行列ができていたのだが、暑くもなく寒くもなかったので苦ではなかった。
20分ほど並び、カウンター席に通された。
少し甘い卵がかかった穴子ふはふは丼、美味しゅうございました。
副菜もお味噌汁も凝っていてとても美味しい。
これで1400円。コスパ良すぎ。
まんぷくま。
急いで千代田線に乗って国会議事堂駅へ。
永田町の銀杏が眩しい。
衆議院の係員さんに「今日はこちらに要人が来ていますので…。参議院の方がおすすめです」と言われたので、参議院の方に行ってみる。
ロビーで少し待たされる。見学中はトイレに行けないのでここで済ませておくように言われたので従う。
議員さんのイスや札の模型をいじったりする。
参議院花子…鬼龍院花子っぽい。
明治天皇が座った椅子。
14:00集合。
一般客20名ほど、そして小学生が200人ぐらい。
まずは私達一般人が係員の誘導で内部を案内される。
3階建てだけど6階建て並みの高さに相当するので、足腰が悪い人はエレベーターに案内されていた。
たしかに階段がきつかった。
係員さんがちょっとした質問に気持ち良く応じてくれるのが嬉しかった。
「御休所」
天皇陛下が来て休むお部屋。
「御休所前広間」
素敵なステンドグラス。
中央広間のステンドグラス。
あの四角の部分の内部ってこんなふうになってるのか。
「参議院議場」
参議院議員の定数は248名だが、議席の数は、貴族院時代の名残で460席ある。
吉熊議員、爆誕。
40分弱で終了。
撮影場所も限られているが見ごたえがあった。
数年前に一度来たことがあるのだが…すっかり忘却の彼方へ。
とても新鮮だった。
一緒に見学していた少し年上の女性とやけに気が合ったので、LINEを交換した。
「なんでこんなに気が合うのだろう」と思っていたら、どうやら水瓶座同士らしい。
そう、私は水瓶座の人によく声を掛けられて仲が良くなる。
彼女と笑顔で別れ、私は順天堂大学病院へ。
少し早めに到着したので屋上でカルピスを飲んだ。
濃厚なカルピス、美味い。
じつは今日から新しい治療が始まるので少し緊張してしまい、喉がカラカラだった。
だからカルピスでのどを潤したかったのである。
いつもの治療のあと、森先生(森にいそうな先生。私の執刀医)の診察あり。
薬の処方と今日から始まる治療について。
森「治療、どうする?する?」
え?決定権、私にあるの?え?
と、少し混乱。
その新しい治療をしたときのメリット、デメリットを聞き、少しでも生存率を上げられるのならば、と「治療してください」と申し出た。
あと次回診察を第九のコンサートの日にしてもらった。
「第九ね~。そうだね。第九」
と、やけに納得していたのは彼の趣味が音楽だからに違いない。自己紹介のところに書いてあった。
ということで、新しい治療をしてもらう。看護師に腹に注射を打たれるのである。
ソラナックス2錠飲んだので、脳内がふはふはしていたので問題なかった。
状況を見て、次回は3ヶ月分、更に次回は6ヶ月分を打たれるのだそうだ。
打ったところは盛り上がっていて痛い。
いつもの近所の薬局で森先生の処方薬を受け取りたかったのだが、今日は軟膏も処方されているので、二つ一緒に順天堂で受け取るように言われた。いつも大混雑の薬局はガラガラ。すんなりと軟膏と禍々しい色の薬をゲット。
病院を出たのが18:30。
ふ~、ちゅかれた。
新しい治療、奏効してくれよな。