戦後、強くなったのは女性と靴下だというが、ストッキングはすぐにダメになるのはどうしてなのだろう。脆くて儚い。ダメにならないと売上げが悪くなるので、メーカーが敢えて頑丈なストッキングを開発しないのか。そんな憶測をしてしまうほど、今日はちょっと引っ掻いただけで黒のストッキングに伝線が走った。定時まであと2時間。場所は腿から膝まで。スカートで隠れるか否かというギリギリのところ。
朝イチならば「仕方ない」と諦めて新しいストッキングを下ろすのだが、あと2時間の仕事のあとは喫茶店で一服をして帰宅するだけの予定しかないので、結局履き替えなかった。
an・anとかのヲサレな雑誌で「今シーズンはパンストに走る1本のラインがセクシーなあなたを演出する!」と謳って流行らせてくれないだろうか。
そうしたら、どんだけ助かるか。
朝イチならば「仕方ない」と諦めて新しいストッキングを下ろすのだが、あと2時間の仕事のあとは喫茶店で一服をして帰宅するだけの予定しかないので、結局履き替えなかった。
an・anとかのヲサレな雑誌で「今シーズンはパンストに走る1本のラインがセクシーなあなたを演出する!」と謳って流行らせてくれないだろうか。
そうしたら、どんだけ助かるか。