世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

五里霧中をさ迷いながら

2008年06月19日 22時06分24秒 | Weblog
会社の机にいる柚香と柚太郎。

こうやって二人で私を見張っているんである。

「カセゲ」
「ハタラケ」

だってさ。可愛い顔して辛辣だわ。

さて、仕事。

新しい制服の件でへこたれそうである…。
クリエィティブな仕事はわくわくする反面、五里霧中をさ迷うような孤独を感じる。
また、自分の被服に関する知恵のなさとか痛感する。

●●●ィ~(部長)の「頼みますよ」と訴えるような切れ長の瞳が辛い(彼はハンサムである)。


「自分にしかできないと思ったとき、人は力を発揮できるのですよ」

とは、だいぶ昔、吉熊上司からもらった大切な言葉である。

私にしかできないんだと信じてみて、やってみよう。
…いや、やらねば。
何度か制服作成には携わってきた。
店舗の前を通過するとき、自分が手掛けた制服をみたときの気持ちをもう一度思いだそう。

あと、万人ウケする制服なんてないんじゃないだろうかとも思う。
そう考えると、少しは気持ちが楽になる。

明日から、業者さんと相談しながら進めていこう。

ガンガレ、俺。
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2 コメント

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Unknown (ハル)
2008-06-20 01:15:52
大丈夫、柚香と柚太郎は、暖かく見守ってますよ
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 (亮子&吉熊)
2008-06-20 22:57:32
ハル殿

見守るというか、監視ですから。
柚香と柚太郎。

俺…なかなか突っ込まないね?(笑)
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