世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

非常事態で気付くもの

2014年01月29日 21時59分35秒 | Weblog
昨日から発熱した吉熊上司は、案の定、今朝も熱が下がらずに休んだ。朝一で病院に行き、これからインフルエンザの検査をするのだとLINEで教えてくれた。私が以前受けたインフルエンザの検査は鼻の中に綿棒を入れるタイプのもので、ちょっとした恥辱プレイそのものだった。今日吉熊上司が受けたのは喉の奥に綿棒を入れるタイプのものだったそうだ。

結果が出るまで10分ぐらいかかるとのことで、妊娠検査薬で判定を待つような気分を朝から味わった。
ドキドキ…。

結果はインフルエンザではなかった。よかった。
しかし、高熱のため、身体の節々が痛いと言っていて、私まで切なくなってしまった。
彼が弱気になるだなんて珍しいことだからだ。
私も以前、ノロウイルスに感染し、人生初の39℃を記録した時は心細くなってしまい、母ヨーコたんに電話を掛けて「電話切らないで」と口走ってしまったことがある。彼もきっと心細いのだろう。

今日は後輩女子Cちゃんも不在。
卒業した大学で、彼女がお世話になった先生の最後の授業があるとのことで有給を使って出席した。

そんなこんなで、今日は私が彼女のルーチンをこなしたのだが、すげー大変だということを改めて感じた。
郵便の仕分け、お弁当の発注、店舗への消耗品の送付の処理、店舗から来た書類を各担当者に渡す作業…それらを彼女はいつもニコニコとやってのけるんである。やっぱり後輩女子Cちゃんのスキルってかなり高いんじゃね?と改めて思った。彼女の様子を見て大変そうだったら(もしくは大変になる前に)、自分から手を出そうと思った次第。



午前中はバタバタしていたのだが、午後は予算作成に取り組むことができた。
後輩男子ししゃも君と一緒に、吉熊上司宛の電話対応とかアポなしで来た来客への対応などをこなした。
4人いる経営管理室メンバーが半分の2人になるという非常事態をちゃんと乗り切ることができた。

キリが悪かったので残業突入。
その前に一服。
そしてひたすらエクセルとの戦い。
今日は昼御飯にヒレカツ弁当を食べたので頑張れた。


明日は木曜日。
週末が射程距離圏内に入って来た。うしし。

明日も頑張ろう!!

この記事についてブログを書く
« ドラマ「紙の月」 | トップ | カルピス最強伝説 »
最新の画像もっと見る