「ミドミドミソソ ファレレ ミドド」

昼休みの吉熊。
春というか初夏の陽気だったのでセーターを脱ぎだした！！
吉熊「暑い、暑いよう…」


ごめんね。急に暑くなったから衣替えの準備してないんだ。我慢してね、と説き伏せた。


吉熊、本当にかわいくて困る。20年一緒に居るけれど、ずっと良好な関係を築いていけている。出会えたのは奇跡だと思う。


午後、外に出たら小学生と思しき女児二人が手をつなぎながら道を歩いていた。
「♪ミドミドミソソ　ファレレ　ミドド～」って口ずさんでいてかわいい。
でも途中でわからなくなってしまい、二人とも「わかんなあい」と。
「（その続きは、ファーラーソーミーファレレレドミソ　ファレレレドミドだよ）」と教えたくなるのを必死にやめた。
曲名は「子犬のマーチ」。小学生の時、ピアノ教室で習った。

春の穏やかな陽気にぴったりのほのぼのとした光景であった。


…って35年前に習ったピアノ曲の記憶は鮮明に思い出せるのに昨日の晩御飯が思い出せない。
ブログを見返すと、アジフライだった。
いやだな。いよいよおばあちゃんか！？


おばあちゃんでもクマのぬいぐるみといちゃくましたっていーんじゃない？

だってかわいいんだもの。
かわいいは正義＼(^o^)／



今日の夕食はサイゼリヤ。
さっぱりしたものが食べたくて、パスタにした。



貝がこれでもか！っつーぐらい入っていて、本格的。
オリーブオイルを投入し、更に風味を充実させた。（飛び散った汁でスーツを汚してしまった…あぎゃん！）

白ワインもつけちゃった。

乾燥しているのでとても美味しく感じた。

つい、デザートも。チョコアイス、中にバニラが入っていて大満足。


こんなに充実度の高い夕餉なのに、明日には忘れちゃうのかな…。

ま、いーか！！しゃーない！！

吉熊を風呂に入れ、春のお洋服に着替えさせようとしたが気力がない。
週末まで勘弁してくれ、吉熊。