今日も制服の出し入れに半日ほど費やした。
もうすぐ冬服着用シーズン。クローゼットから出したらあれ?きつくて入らない、とか、あれ?ここ磨耗しているじゃん・・・というスタッフがたくさんいるようで、その交換に翻弄。
他にも細かいことが、本当いっぱいあってクマった。
そしてお昼の地震。
久々にエリアメールがフロアに轟き、あの日の恐怖がよみがえった。
他の建物の次長より「こっちの建物のコピー用紙がなくなったので、そっちに余っているのがあったら欲しい。今から取りに行く」と内線がかかってきた。
彼は闘病しながら通勤している。
しかもクマ(とべ動物公園のシロクマ・ピースちゃん)好き。
彼に重いものは持たせてはならないという私の道徳心が働き、「では私もそちらに向かいますね。お互いに歩み寄って、出会ったところで渡すというのはどうでしょう?」と中途半端ながらも案を出した。
続けて、
「『有楽町で会いましょう』みたいじゃないですか?」
と笑ったら、次長も笑ってくれた。
そして道端でバトンタッチ!
「ありがとうな」
と言って建物に帰る彼の背中が秋の光を受けて光っていた。
今週の会社の花、すさまじい!!
インパクト大。
残業後、今日はナポリタンが食べたかったので吸い込まれるようにパスタ店へ。
前々から気になっていたパスタ店。
周囲は会社員と思しき男性ばかりだったが、とても美味しかった。
帰り道。猫発見。
すごくビビッていた。驚かせてごめん。
帰宅後、クマたちと触れ合う。
かわいいなあ~!
そういえば、社内に街コンのポスターを貼るのってどうなの、という話が喫煙所でなされた。
地元自治体が持ってくるものを貼ることで
「あなた独身なんだから行けば?」
という会話がなされることが、はたして職場に必要なのだろうか。
・・・甚だ疑問であるという意見で一致した。
恋愛はきっと素晴らしいものなのだと思う。
だからといって他人にそれを無邪気に勧めてくるのはいかがなものだろうか。
生き方は人それぞれなのに。
助言という大義名分の下だったら何を言ってもかまわないとばかりに、デリカシーを欠いた状態で発言する人に接すると、私の心は磨耗・疲弊を来たす。疲れる。とても。
望んでいない助言は単なるお仕着せだ。
助言っぽいことをして優越感に浸りたいだけじゃないの?と突っ込みたい。
私は恋愛(結婚)をしたくない。
したくないのである。
したくない。したくない。したくない。
というか、私は興味がないことができないし、知りたいとも思えない。
36年私を生きてきて、自分自身が一番そのことをよく理解しているつもりである。
それなのに人はそれを無邪気に押し付ける。
罪悪感がないようすで。
私がどれだけ不愉快な思いをしているのかもわからずに。
親切心で行えば何をしても許されると信じて疑わないのである。本当に厄介である。
価値観の押し付けは相手に精神的ダメージを与えることを彼らは知らないのだろうか。
宗教の勧誘に嫌悪を示すことは世間一般で認められているのに、恋愛の推奨に対してのそれは認められていない。
不思議である。解せない。
そしてそもそもの疑問なのだが、一人で生きたいと願うことってそんなに特異なことなのだろうか。
きっと親切心で助言をしているのだろうけど、正直、恋愛をしている自分を想像すると恐怖で指が震えてしまう。
ソラナックスに世話になるぐらいに(やっぱりソラナックスの断薬は躊躇してしまう。こういうことがあるから)。
「将来一人になって孤独じゃん」というのが助言の根本なのだが、それは論点がずれていると思う。
一人になって孤独と決め付けられるのも心外だし、仮に孤独になったとして、未来の孤独を回避するべく嫌悪し忌み嫌っている恋愛(結婚)を今のうちに実行すべきという理論も可笑しな話である。到底私の理解の範疇を超越している。
仕事も一応がんばっているし毎日ヘロヘロなのにそれでも恋愛をしていない自分はダメという烙印を押され続けられるのだろうか。そうなると生きるのがひどく難儀に思えてくる。私はただクマと静かに生きていきたいだけなのに。
ソラナックスを飲んだのに、一向に動悸が止まらない。苦しい。怖い。怖い。
精神科医に相談することがまた一つ増えてしまった。
でもできることからやろう。
心療内科医クマ医師もそう言っていたじゃないか。
まずは、興味がない新聞の勧誘などを断るように、しれっと雑言をスルーできるスキルを身につけることからやっていこう。
「この人は私に関係がないことを言ってるんだなー」「これは異星人の言葉なのであろう」という認知でOKなのかもしれない。
がんばれ俺。
占いで今日はみずがめ座が1位で、せっかくいい一日だったのに、最後で台無し。
でも大学時代の親友ハナちゃんから電話をもらって、少し元気出た。
ハナちゃんの肉声を聞けたのは何年ぶりだろう。心配かけてごめん。そしてありがとう。
もうすぐ冬服着用シーズン。クローゼットから出したらあれ?きつくて入らない、とか、あれ?ここ磨耗しているじゃん・・・というスタッフがたくさんいるようで、その交換に翻弄。
他にも細かいことが、本当いっぱいあってクマった。
そしてお昼の地震。
久々にエリアメールがフロアに轟き、あの日の恐怖がよみがえった。
他の建物の次長より「こっちの建物のコピー用紙がなくなったので、そっちに余っているのがあったら欲しい。今から取りに行く」と内線がかかってきた。
彼は闘病しながら通勤している。
しかもクマ(とべ動物公園のシロクマ・ピースちゃん)好き。
彼に重いものは持たせてはならないという私の道徳心が働き、「では私もそちらに向かいますね。お互いに歩み寄って、出会ったところで渡すというのはどうでしょう?」と中途半端ながらも案を出した。
続けて、
「『有楽町で会いましょう』みたいじゃないですか?」
と笑ったら、次長も笑ってくれた。
そして道端でバトンタッチ!
「ありがとうな」
と言って建物に帰る彼の背中が秋の光を受けて光っていた。
今週の会社の花、すさまじい!!
インパクト大。
残業後、今日はナポリタンが食べたかったので吸い込まれるようにパスタ店へ。
前々から気になっていたパスタ店。
周囲は会社員と思しき男性ばかりだったが、とても美味しかった。
帰り道。猫発見。
すごくビビッていた。驚かせてごめん。
帰宅後、クマたちと触れ合う。
かわいいなあ~!
そういえば、社内に街コンのポスターを貼るのってどうなの、という話が喫煙所でなされた。
地元自治体が持ってくるものを貼ることで
「あなた独身なんだから行けば?」
という会話がなされることが、はたして職場に必要なのだろうか。
・・・甚だ疑問であるという意見で一致した。
恋愛はきっと素晴らしいものなのだと思う。
だからといって他人にそれを無邪気に勧めてくるのはいかがなものだろうか。
生き方は人それぞれなのに。
助言という大義名分の下だったら何を言ってもかまわないとばかりに、デリカシーを欠いた状態で発言する人に接すると、私の心は磨耗・疲弊を来たす。疲れる。とても。
望んでいない助言は単なるお仕着せだ。
助言っぽいことをして優越感に浸りたいだけじゃないの?と突っ込みたい。
私は恋愛(結婚)をしたくない。
したくないのである。
したくない。したくない。したくない。
というか、私は興味がないことができないし、知りたいとも思えない。
36年私を生きてきて、自分自身が一番そのことをよく理解しているつもりである。
それなのに人はそれを無邪気に押し付ける。
罪悪感がないようすで。
私がどれだけ不愉快な思いをしているのかもわからずに。
親切心で行えば何をしても許されると信じて疑わないのである。本当に厄介である。
価値観の押し付けは相手に精神的ダメージを与えることを彼らは知らないのだろうか。
宗教の勧誘に嫌悪を示すことは世間一般で認められているのに、恋愛の推奨に対してのそれは認められていない。
不思議である。解せない。
そしてそもそもの疑問なのだが、一人で生きたいと願うことってそんなに特異なことなのだろうか。
きっと親切心で助言をしているのだろうけど、正直、恋愛をしている自分を想像すると恐怖で指が震えてしまう。
ソラナックスに世話になるぐらいに(やっぱりソラナックスの断薬は躊躇してしまう。こういうことがあるから)。
「将来一人になって孤独じゃん」というのが助言の根本なのだが、それは論点がずれていると思う。
一人になって孤独と決め付けられるのも心外だし、仮に孤独になったとして、未来の孤独を回避するべく嫌悪し忌み嫌っている恋愛(結婚)を今のうちに実行すべきという理論も可笑しな話である。到底私の理解の範疇を超越している。
仕事も一応がんばっているし毎日ヘロヘロなのにそれでも恋愛をしていない自分はダメという烙印を押され続けられるのだろうか。そうなると生きるのがひどく難儀に思えてくる。私はただクマと静かに生きていきたいだけなのに。
ソラナックスを飲んだのに、一向に動悸が止まらない。苦しい。怖い。怖い。
精神科医に相談することがまた一つ増えてしまった。
でもできることからやろう。
心療内科医クマ医師もそう言っていたじゃないか。
まずは、興味がない新聞の勧誘などを断るように、しれっと雑言をスルーできるスキルを身につけることからやっていこう。
「この人は私に関係がないことを言ってるんだなー」「これは異星人の言葉なのであろう」という認知でOKなのかもしれない。
がんばれ俺。
占いで今日はみずがめ座が1位で、せっかくいい一日だったのに、最後で台無し。
でも大学時代の親友ハナちゃんから電話をもらって、少し元気出た。
ハナちゃんの肉声を聞けたのは何年ぶりだろう。心配かけてごめん。そしてありがとう。
>「『有楽町で会いましょう』みたいじゃないですか?」
と笑ったら、次長も笑ってくれた。
すんごく素敵♪
さりげな気遣い!流石亮子さま。です!惚れます。
>前々から気になっていたパスタ店。
銀皿ナポリタン☆美味しかったのですね♪食べたいですぅ
銀皿。久々に見て懐かしく思います。料理を洋食屋さん風にするのに重宝してたのですが、重ねた時の重さに負けて、、だいぶ前に捨ててしまいました。少し後悔。
>帰り道。猫発見。
八割れ猫ニャン♪
ウチのステイサムも八割れなので萌え萌えです♪
>心療内科医クマ医師もそう言っていたじゃないか。
まずは、興味がない新聞の勧誘などを断るように、しれっとスルーできるスキルを身につけることからやっていこう。
「この人は私に関係がないことを言ってるんだなー」という認知でOKなのだろう、きっと。
亮子さま。「OK牧場!!!」です!!
OK牧場・・・超ワロタですw
ガッツ石松www
ありがとうございます!
次回クマ医師に
「・・・という考えでOK牧場ですか?」
と尋ねてみたいです。
>さりげな気遣い!流石亮子さま。です!惚れます。
恐縮です。
実際は有楽町どころか道端なのですが。ふふ。
>八割れ猫ニャン♪
そうなんです!
すぐに逃げられてしまいましたのでぶれまくってて残念なのですが、かわいい猫ニャンでした。
ステイサムさんも八割れ猫ニャンなのですね。
想像して萌え萌えです。