世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

嵐なう

2013年09月25日 20時09分41秒 | Weblog
昨晩はあまり眠れなかった。
今日もパキシルの減薬のせいか、少しイライラしてしまった。
外出している吉熊上司との間を電話にて時計の振り子のように右往左往して、午前中からクタクタである。
副社長の老人性我がままには霹靂だ。

会長も社長も副社長も私を下女のように遣うので最近疲れてしまっている。
求められるレベルが高いのか、私に才能がないのか。
考えると悲しくなってしまう。

パキシルの離脱作用によるシャンビリで、シャンシャン鳴る頭を押さえつつ、午後は書類作成。
動悸も激しい。ドキがムネムネする。


外は小雨。
九月も末に近いというのに台風のせいで蒸し暑い。
ぐったり。

通過し終えない台風が今までなかったように、この症状もいつか終わるはず。
それと同じで飲み始めた薬とも症状が改善したらいつかおさらばするのが筋なんだろう。
辛いからといって、ここでまたパキシルを増量してもしょうがない。

秋晴れの天高く広がる空を夢見て、今は嵐が過ぎるのをそっと待つしかない。
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