世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

一週間お疲れ、自分

2021年05月28日 23時13分11秒 | Weblog
昨日は心療内科デー。待ち時間、まさかの3時間。診察室に呼ばれたのが23時って!ここ最近、ずっと待ち時間が短かったので(といっても1時間)、長く感じた。
心療内科の日はいつも駅そばを食べるのだが、帰りに途中から一緒になった経理マンとの話に夢中になり、うっかり通過してしまった。仕方がないので帰宅して在庫のカップ麺を食べて心療内科へ向かった。
待ち時間は林真理子先生の新刊を読み進めた。引きこもりの青年・翔太が父に導かれて裁判を起こすことに。話は法廷劇に突入。


たまに吉熊と遊ぶ。吉熊、かわいすぎる。


さて、診察。
この2週間を報告。
割とフラットに過ごせていた。イライラすることはあったけれども身体に影響を及ぼすようなことはなかった。多少はあったにせよ、クマ医師の声が脳内で囁いてくれて思考を整理でき、都度乗り越えられた。
昼間にソラナックスを飲まずに過ごせた。仕事は忙しいときはマジで忙しいが、そのようなときは優先順位をつけて焦らないことを意識して遂行するようにしている。入眠も布団に入ってから遅くとも40分以内にはできている。
クマ医師はそんな私のつぶやきを一心不乱に電子カルテに書き込んでいた。

本来であれば水曜日に予約をするのだが、今回は木曜日になった。というのも皆既月食があったからだ。その旨をクマ医師に報告したら「残念でしたよね。曇っちゃってて」と言っていた。彼も宇宙好きなので天文現象及びはやぶさ、アルマ望遠鏡の話題でたまに盛り上がる。

処方変更なし。
ソラナックス、マイスリー、防風通聖散、パリエット、当帰芍薬散

深夜だというのに駅前は「何かのフェスですか?」というぐらい人が多い。客引きの男性、そしてガールズバーかキャバクラの女の子たちだ。喫煙所で一服しているとその子たちが喫煙所内に入ってきて男性に声をかけている。女の子たちの甘い声、そしてそれを断るための言葉を慎重に選びながら対応する男性たちの声を背中で聞きながら煙を吸った。

帰宅して風呂に入り、髪の毛を乾かして1時に就寝。

5/28(金)
昨日降った雨が嘘みたいな晴れた朝。日を受けると暑さを感じるが、日陰に入ると冷っとして心地よい。もうすぐ日陰でも「暑い」と感じる、そんな嫌な季節が来る。今年もマスク装着の夏が来るなんて嫌だ…と暗い気持ちで出勤。寝不足だとつい気持ちが重くなる。

今週の会社の花は、ひまわり。

ひまわりを見るとなんだか懐かしさを感じる。小さい頃は今と違って夏がくるのが楽しみだったのを思い出した。
今年はひまわり畑に行きたい。

退社後に薬局へ。処方薬をゲット。

夕ご飯は讃岐うどん。
久々に食べたくなった。
フワフワサクサクな「かしわ天」付き。


弾力があり、でも喉ごしの良い麺。まいうー。


おつゆも風味が豊かで最後の一滴まで飽きさせない感じ。嗚呼、昇天。涙が出るほど美味しかった。

フランフランのバスソルトで入浴。(そろそろ在庫がなくなるので来月買ってこよう)
母とLINE通話でお喋り。

寝るときはいつも右向きで寝ている。その際、チェジュと吉熊を抱きかかえるフォルムで横向きになっているのだが、目覚めると体が左向きになっているときがある。でもちゃんとチェジュと吉熊も体の左側に着地してて、私ってばちゃんと彼らを抱きかかえているのである。
眠りながら彼らを抱きかかえ180°向きを変えている自分、なんかウケる。
そんなどうでもいい話に母は反応してくれ、笑ってくれる。改めて、母は私にとってかけがえのない存在なのだなと思った。

チェジュは母が済州島の空港で買ってくれたコ。高慢な美人さん。


さて、明日は休み!!
この解き放たれた感じ、最高!!

今夜のBGMはリラックスするべく、バッハの「目覚めよと呼ぶ声あり」

Bach - Choral Prelude ''Wachet auf, ruft uns die Stimme'' BWV 645

両手両足を使って演奏するのだものな、パイプオルガン。すごいよな。

一週間お疲れ、自分。

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