昨年も行った広島駅ビル内にあるお好み焼き屋さん「よっちゃん」へ。
縁あって昨年と同じカウンター席に座る。
無口で優しそうなおじさんも変わりない。
少し高倉健に似ているんである。むふふ。
健さんは職人技でお好み焼きを焼いてくれる。私の目の前で。
ジュージュー、音とソースの焦げる香りに涎が出そう。
ふと隣に目を向けると…昨年と同じ時間帯だったからであろうか、
…隣の客も去年と同じ。眼鏡をかけた太めのおじさん。運命を感じた。
ついチラチラ見てしまう。
お好み焼きはボリュームがあり、中にうどんが入っている。
おたふくソースのまろやかさと、ふっくらした生地がまさに最高のハーモニーは絶妙。
会計の時、女性の店員さんに「私、昨年の今頃もここに来たんです。この味が忘れられなくてまた来てしまいました。」と言ってみた。
おじさんと店員さんは「なんとなく覚えてますよ」「毎度ありがと」と言ってくれた。
嬉しかった。「また来年来ます」と言い残し、あとにした。
19時19分広島駅発で尾道へ。
電車内で、購入した「凪の街 桜の国」を読み始める。
縁あって昨年と同じカウンター席に座る。
無口で優しそうなおじさんも変わりない。
少し高倉健に似ているんである。むふふ。
健さんは職人技でお好み焼きを焼いてくれる。私の目の前で。
ジュージュー、音とソースの焦げる香りに涎が出そう。
ふと隣に目を向けると…昨年と同じ時間帯だったからであろうか、
…隣の客も去年と同じ。眼鏡をかけた太めのおじさん。運命を感じた。
ついチラチラ見てしまう。
お好み焼きはボリュームがあり、中にうどんが入っている。
おたふくソースのまろやかさと、ふっくらした生地がまさに最高のハーモニーは絶妙。
会計の時、女性の店員さんに「私、昨年の今頃もここに来たんです。この味が忘れられなくてまた来てしまいました。」と言ってみた。
おじさんと店員さんは「なんとなく覚えてますよ」「毎度ありがと」と言ってくれた。
嬉しかった。「また来年来ます」と言い残し、あとにした。
19時19分広島駅発で尾道へ。
電車内で、購入した「凪の街 桜の国」を読み始める。
やっぱり、広島行ってみたいわ。
遠くて、なんか気合が足りないんだけど・・。
そのときには、このお店を紹介して下さいな。
広島、オススメです。
移住するなら広島がいいなぁ。
お好み焼き屋さんは、「アッセ」という駅ビルの2階にある「よっちゃん」というお店です。「麗ちゃん」というお店の方がメジャーらしいんだが、混んでるからいつも断念しちゃうんだ…。
お店のマスターが健さん似で、マジ萌え。きゃ~!
けっこう広島って遠いよね。新幹線で4時間って、やっぱり遠いんだと思う。