世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

実家で静養

2014年03月30日 22時22分50秒 | Weblog
実家で眠り、妹と母と一緒にお喋り。
生憎外は雨っぽいので、まったり。


建替え中の実家を見た。
なかなか立派である。







お庭の花々も綺麗。

水芭蕉



甘い香りを放つチンチョウゲ



木蓮




「ナポリの食卓」へGO!
石窯ピザ食べ放題。
コストパフォーマンス、凄い。




渡り蟹のトマトクリームパスタ。生パスタがモチモチしてて美味しかった。



母が録画していてくれた「7男2女11人の大家族・石田さんチが大騒ぎ」を女三人で鑑賞。
ここの家はブラックジョークが冴え渡っていて観てて面白い。
そして次女芽衣子さんに強烈なシンパシィを感じてしまった。なんだか私に似ている。


夕方まで、母・妹・私で語らう。
ガールズトークっつーやつ。



夕御飯はバーベキュー。
たれの賞味期限が切れてしまっていて、父がわざわざスーパーに買いに行ってくれた。
玉ねぎが甘くて美味しい。


弟もやってきて、賑やか。てか、弟の食欲凄すぎ。ダイソンか!?っつーぐらい、食物が吸い込まれていく。


母の厚焼きたまご。
「ごちそうさん」の、め以子じゃないが、思わず「おいしぃ~」である。




お土産は、料理ができない私仕様。
ありがたい。

広告を参考に、特売日を見定めて買っておいてくれたのだろう。
稼いだのは父だったが、母のこのような努力があって、私も妹も弟も育ったのだと思う。感謝である。

納戸からそれらを出し
「亮ちゃん、これ持っていくかい?」
と母が言うと、妹・芋子がひょっこりと顔を出す様子が可愛くて爆笑。・・・気になるのね。




先週はイライラがピークで、普段はできない吹き出物が額にできるなど、個人的に大惨事だった。
ゆっくりお風呂に入って、栄養のあるものを食べ、じっくりと寝て、リフレッシュできた。
また気の置けない家族と接し、自由にお喋りできる環境もありがたかった。

妹と快速ラビット号に揺られ、センチメンタルな気持ちになるが、荒川を渡るとアラ不思議!
東京に住まう会社員モードに切り替わる。
荒川には気持ちスイッチ切り替え機があるらしい。私的に。

来週は、決算の締め・3月分経費の締め業務・新卒研修・制服試着会(発注)とカオスだが、リフレッシュできたので乗り越えられそうな気がする。

母ヨーコたんが別れ際に「頑張れっ!!」「負けるな!!」と、戦場に息子を送り出すテンションで送り出してくれた。
そうだな。無理しない程度に・・・頑張ろう!!

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