世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

青い薔薇

2018年10月25日 22時57分50秒 | Weblog
木曜日って一番かったるい。
精神的にも肉体的にも。
今日もやっとの思いで出勤。
でも夏に比べると足取りが軽く、駅までの時間が大幅に減った。
夏、どんだけだよ。
今ぐらいの季節がちょうどいい。永遠に続いてほしい。


お昼ご飯は日替わり弁当。

右上の茹で卵のてんぷらが相当美味しくてツボった。
中は半熟。


仕事は恙なく。
商標のチェックはできなかった。明日、やるべ。

定時後に見たお月様。
立待月。





帰りに書店で林真理子先生の「みずうみの妻たち(上)」を購入。


90年代の幻の不倫小説らしい。(初書籍化)
90年代ったら、林先生の「不機嫌な果実」も不倫作品。映画化もされたし二度もドラマ化された。

湖のある街で老舗和菓子屋に嫁いだ朝子。浮気に開き直る夫に、朝子は告げた。「店を持ちたいの。本格的なフランス料理店を」。自分の野望に戸惑いながらも、東京の建築家・大和田に店舗設計を依頼した朝子。順調に滑り出すかと思われた矢先、大和田と訪れたレストランで夫の愛人に遭遇してしまう。揺れる朝子に、大和田は大胆に迫り、ついに二人は一歩踏み出してしまう。だが、地方の名家には周囲の目が張り巡らされていた―。


・・・やべぇ。めっさ面白そう。
でも、レストラン開店、不倫・・・同先生の「もっと塩味を!―Plus de sel, s'il vous plait!」を思い出してしまうのは私だけだろうか。



書店からまっすぐ帰宅する予定だったのだが、バスクリンを買わなくてはと思い、ドラッグストアへ。
大人のバスクリンを購入。
パッケージが変っていて、より一層大人な感じになっていた。
神秘の青いバラの香り


クナイプのと迷ったんだけど、やはり青い薔薇の引力には抗えなかった。

これを入れる日は、入浴しながらX Japanの「Tears」を歌ってしまう。
X Japan - Tears (Live)


流れる涙を 時代の風に重ねて
終わらない悲しみを 青い薔薇に変えて
Dry your tears with love
Dry your tears with love


この部分をエンドレスで歌う。
私のストレス解消法。


お風呂掃除も毎日ちゃんとしている。
バスマジックリン4.5リットルが寿命を迎えた。
この家に来てから一年間で使い切ったことになる。さようなら。
またAmazonでポチらないと。割安なので助かる。



ネットを散策。
“ぬい撮り”する人の心理とは? 「大人だって“ぬいぐるみ”を愛でたい」自身のアイコン化も
吉熊と暮らし始めてから15年。
いったい何枚の写真を撮っただろうか。
どのショットもかわいい。







恐怖のエスカレーター。ローマ地下鉄で突然急降下、20人以上が負傷(動画)
このレプッブリカ駅って、先月、利用した駅じゃん。
ローマ三越の近くの駅。あのエスカレーターがこんなことになっちゃうとは・・・。
びっくり。


はやぶさ2、目印をリュウグウに投下 18万人名前刻む
私の名前が刻印されたターゲットマーカーがリュウグウに到着した模様。
私の名前が!3億キロ彼方の小惑星に到着!!!!
全俺が興奮!!
ありがとう、はやぶさ2!!

週末はゆっくりと「HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE」のDVDを見返したい。

HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE- トレイラー


明日行けば週末。
頑張れ、自分。


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