世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ブログ開設18年

2023年02月17日 23時16分09秒 | Weblog
ブログ開設18年!
2005年の2月17日。
風邪を引いて会社を休んだあの日に開設したこのブログ。
早いものであれから18年が経過した。
色々あったな…。

これからも吉熊との日々を綴っていくつもり。

よろしくま。



最近、日差しが心なしか力強くなってきている気がする。
気付くと梅が咲いているではないか。



金曜日なので駅そば。今日も安定のコロッケそば。
すっかり顔馴染みになった店員さんに言わなくてもネギを多めに入れてもらってご満悦。


心療内科デー。
待ち時間1時間ちょっと。


受付時、衝撃的な文言が目に入ってきた。



マ、マジか…(白目)。

クマ医師は使命感が強く、以前、インフルエンザになったときも診察していた(紙に状況を書いて処方箋を出してもらう方式)。

クマ医師だって人の子。
いつも万能の神だと信じ切っていたけれども、体調が悪いときもあるんだと改めて思った。


「クマ医師、大丈夫かな」と気になって読書が捗らない。
クマリュックみぽりんに手袋を嵌めたりして気を紛らわせてみる。


スチュワーデス物語の片平なぎさみたい。


さて、診察。
今日は「大丈夫ですか?」と訊かれる前に「先生、大丈夫ですか?」と先手を打つ私。
クマ医師は笑いながら「ははは。先週、あなたと会った時は大丈夫でした。けれども次の日の朝…自分でも驚きました。今週末から食事ができるんですけど」と言っていた。
その弱々しい表情をみたせいか、若干、クマ医師の体が小さく見えた。

私の状況は変わらず。
日中、ソラナックスのODもしなくなった。
だけどPMSが怖いので、やはりデパケンを増やしてもらうことにした。
あと先週、誕生日プレゼントでパネルを頂いたお礼を述べた。
照れるクマ医師を見て、少し安心した。

「お大事に」と言われたので「先生もお大事に」と返答。
私はクマ医師がいないと生きていけないので、クマ医師には早く治ってもらわないと。

処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、パリエット、防風通聖散、ハルシオン、デパケン、酸化マグネシウム錠、ビオスリー。
防風通聖散、酸化マグネシウム錠は微減のまま。
デパケン、微増。


会計の前、待合室の胡蝶蘭をパシャリ。
去年の12月の移転祝いの胡蝶蘭。
寒いからか、花のもちがいい。



帰宅後、アプリ「送信くん」で処方箋を薬局に飛ばす。
そうすることで、明日、待たずに薬をゲットできるのだ。


嗚呼、やっと金曜日の夜だあああああ!
一週間長かったあああ!

と、こんな感じでまたブログを続けていく所存。


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