世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

土器で♪ダバダ~

2006年01月16日 00時10分40秒 | Weblog
資料館にて、出土品を見る。

土器の種類に圧倒された。
須恵器・土師器という単語を見るのは久々だ。
多分、高校の日本史を学んだ時以来である。
実物を見るのは初めてだ。

土の風味を生かした土器。
昔の人は、これでどんなものを飲んだのだろうか。

私だったら、熱いコーヒーを飲みたいなぁ。
♪ダバダ~って。

埴輪も多く展示してあった。
埴輪といっても、ハニ丸みたいな人型のものから、水鳥や馬をモチーフにしたものまで多彩である。
個人的に馬が好き。

autan殿が「ほほーっ」とされた金錯銘鉄剣もしっかり見てきた。
剣に文字がぎっしり並んでいて、この剣の持ち主さんがいかにこの剣を誇らしげに所持していたかが伝わってきた。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 古銭自動販売機 | トップ | 生きること 死ぬこと »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よくできました(^_^) (autan)
2006-01-17 00:49:14
あれみると、きっといいことあると思う。

少なくとも、最強の魔除けだよね。

返信する
いいこと (亮子&吉熊)
2006-01-18 00:13:00
autan殿



立派なものでした。

autan殿の情報がなければ、きっとスルーしていたと思います。

いいこと、あると良いです。
返信する