二日酔いというわけでもないのだが、何となく疲れていたので一日中だらりんこ。
しかもちょっと風邪っぽい。喉がヒリヒリしていなくもない。
今日はゆっくりと静養することにした。
読みかけの小説「産まない女」(栗原美和子)を読了。
栗原美和子ったら、フジテレビの名プロデューサーだ。
それが関係しているのだろうか、とてもドラマ的な内容に感じられた。
書店に彼女の作品「うつ恋」を買いに行ったら生憎無くて、代わりにこの本を買った。出だしで飽きてそのまま放置していたのだが、再び読み始めたら面白くて、今日ようやく読了。
『愛子/キャリア公務員、41歳。過去3度の中絶を経て、4度目の妊娠を前に戸惑う。
貴恵/代議士の妻、34歳。10年近く不妊治療を続けている。
慶子/バツイチ、45歳。前夫との子が18歳で妊娠。自分は再婚相手の子を妊娠中。
もう、身ごもらないと思っていた。でも、身ごもってしまった。こんどこそ“私自身”を求めてくれる、真の相手の子どもを…。人生の選択肢が増えた21世紀、新たな問題に女性は苦悩し、苦闘する。現代社会に一石を投じる衝撃の問題作。 』
って帯に書いてあった。
生涯、妊娠と出産の経験はしないと決めている私は、「産まない女」なのだろうか。それとも「産めない女」なのだろうか。本を閉じた後、暫く考えてしまった。
愛子の生き方に賛同はできないが、初恋の相手を忘れられないという部分には共感できた。
母・ヨーコたんから電話。
今夜は新年会で高校時代のお友達と飲んでいるもよう。
私が新年会で使用した宇都宮駅東口のお店を母に教え、今夜はそこで飲んでいたらしい。
母ヨーコたんの声の後、
「また東京に行ったら一緒に飲もうね~。亮ちゃんは良い子だッ~!!!!」
おお、このパワフルな声は、まさしくキンおばさまの声だ。
以前、母ヨーコたんとキンおばさまが上京した際、一緒に飲んだことがある。
同級生なのに、母ヨーコたんのことを「姐さん」と呼んでいたのが印象的。
キンおばさまにとって、私は友達の娘。
私の友達、例えば中学時代の友達あやみちゃんのお嬢さんとも、将来、こんな付き合いをするのだろうか…と遠い将来を想った。
その時は、「クマおばさま」と呼ばせよう。
しかもちょっと風邪っぽい。喉がヒリヒリしていなくもない。
今日はゆっくりと静養することにした。
読みかけの小説「産まない女」(栗原美和子)を読了。
栗原美和子ったら、フジテレビの名プロデューサーだ。
それが関係しているのだろうか、とてもドラマ的な内容に感じられた。
書店に彼女の作品「うつ恋」を買いに行ったら生憎無くて、代わりにこの本を買った。出だしで飽きてそのまま放置していたのだが、再び読み始めたら面白くて、今日ようやく読了。
『愛子/キャリア公務員、41歳。過去3度の中絶を経て、4度目の妊娠を前に戸惑う。
貴恵/代議士の妻、34歳。10年近く不妊治療を続けている。
慶子/バツイチ、45歳。前夫との子が18歳で妊娠。自分は再婚相手の子を妊娠中。
もう、身ごもらないと思っていた。でも、身ごもってしまった。こんどこそ“私自身”を求めてくれる、真の相手の子どもを…。人生の選択肢が増えた21世紀、新たな問題に女性は苦悩し、苦闘する。現代社会に一石を投じる衝撃の問題作。 』
って帯に書いてあった。
生涯、妊娠と出産の経験はしないと決めている私は、「産まない女」なのだろうか。それとも「産めない女」なのだろうか。本を閉じた後、暫く考えてしまった。
愛子の生き方に賛同はできないが、初恋の相手を忘れられないという部分には共感できた。
母・ヨーコたんから電話。
今夜は新年会で高校時代のお友達と飲んでいるもよう。
私が新年会で使用した宇都宮駅東口のお店を母に教え、今夜はそこで飲んでいたらしい。
母ヨーコたんの声の後、
「また東京に行ったら一緒に飲もうね~。亮ちゃんは良い子だッ~!!!!」
おお、このパワフルな声は、まさしくキンおばさまの声だ。
以前、母ヨーコたんとキンおばさまが上京した際、一緒に飲んだことがある。
同級生なのに、母ヨーコたんのことを「姐さん」と呼んでいたのが印象的。
キンおばさまにとって、私は友達の娘。
私の友達、例えば中学時代の友達あやみちゃんのお嬢さんとも、将来、こんな付き合いをするのだろうか…と遠い将来を想った。
その時は、「クマおばさま」と呼ばせよう。
それなのに、何故か同級生のその後に詳しい。
歩く女性セブンのような母です☆
うちの母ヨーコたんも同級生ネタには事欠きません。
でも自分にしか興味がないので、女性セブンまでは・・・。
恐らく「女性自身」レベルでしょうか。