世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

明るく、強く

2023年05月21日 23時37分42秒 | Weblog
9時に起床。
今日は大学時代の友達・M子ちゃんとランチ。会うのは5年ぶり。
11時に池袋駅で待ち合わせをし、クア・アイナでアボガドのハンバーガーを食した。
大きくて食べるのに1時間ぐらいかかった。








5年ぶりの再会で互いにテンション爆上がり。

話が尽きないので西口の巴里へ。


赤いソファが小室哲哉様の「OPERA NIGHT」っぽい。


M子ちゃんは新宿で働いている。
金融業界にいるのでマネーリテラシーがとても高く、財テクについて色々と教えてくれた。
でも最後に「明るく、強く、生きていこうね」と笑う彼女は大学時代のM子ちゃんと何ら変わっておらず、ほっとした。

その他、親のこと、共通の友達のこと、色々話した。

夕方、M子ちゃんと駅で別れた。
雑踏の中に紛れていくM子ちゃんの背中が見えなくなると、気持ちを切り替えてヲタ活へ。

西武百貨店で開催されているKAGAYAさんの「星空の世界展」にやっと行けた。

去年も台風の中、横浜まで見に行った。
2022年8月13日 「KAGAYA 星空の世界展」

この美しい作品の世界と今私がいる世界は繋がってるのだと思うと、生まれてきたことをラッキーなことだと感じられ、明日への活力になった。






礼文島の写真は新作。
霧が晴れた一瞬を捉えたそうで実に幻想的。





「エデン」は去年、横浜で見たときも息を飲んだ。


「神磯の月」も去年、心を揺さぶられた。


作品にはわかりやすい解説が添えられている。


はやぶさ帰還の写真がやっぱり一番好き。


カプセルと機体が確認できる。


あの日から人生が変わったよなあ…。


宇宙の中にある東京を感じられるこの作品も素敵。



撮影OKな懐の広さよ。






最後、KAGAYAさんにメッセージをしたためた。


KAGAYAさん、ありがとうございました!


そうそう、宇宙クラスタのお友達にも偶然再会できた。ラッキー。



明るく、強く。
嗚呼、なんて心強い言葉なのだろう。

M子ちゃんとの再会で学生時代の気持ちを思い出し、そしてKAGAYAさんのメッセージ性の高い作品を見て、心が洗われた気分だ。

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