世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

宮古島旅行2日目

2022年10月23日 23時59分57秒 | Weblog
8時半に起床。
ライジングサンの朝食はとても美味しい。


ビュッフェ形式なので、なるべく沖縄っぽいものを狙い撃ち。




この日は雨。
あ、私、雨女だったんだっけ…。


去年同様、宮古島市体験工芸村に行くことにする。
天気が悪くても一日中遊べる便利な施設。雨が降っていなくても行こうと思っていた。

タクシーは無料で呼べる。どこも混んでいるのだが、丸一タクシーさんに辛うじて繋がった。

タクシー会社の人の言葉がガチの方言で困惑した。

まず、琉装体験。
着付けとヘアメイクのM先生と1年ぶりの再会。
「ああ、覚えているわ!髪が長くて多いコね」と。

着物を選ぶ。うーん、迷う。



悩んだ挙句、今年はピンク色にした。


下はブルー。



髪型もバッチリ。




Mさんはとてもパワフル。ウェディング会社を作り、女手ひとつで子育てをし、そして今はお母さんの介護もしている。
「人生は一度きりなのよ。楽しまないと」という名言をいただいた。
来年、プロフェッショナルか情熱大陸に出そうな勢いである。

衣装を脱いで、Mさんと別れ、お会計。
「また来ます」と握手して別れた。

公園内を散歩。
珍しい花に心が奪われる。


宮古馬、かわええ。



シーサー作りに興じた。


まず、この状態で手渡される。




トランス状態で黙々と作る。というか産む。


できた!(産んだ!)
胸元に星のマーク。

名前はシー太。
一か月後に我が家にやってくる予定。楽しみ!

クールビューティーなA先生の指導、かっこよかった。さっぱりとした様子に惚れそうだぜええ。



嗚呼、楽しかった!


来る時にもらったレシートの番号に電話をかけてタクシーを呼ぶ。
夕方のタクシーの込み具合は異常と地元の方が言っていたので早めに電話をしておいた。
来るときのドライバーさんと再会。70歳以上で現役。すごい。

ドライバーさんは、同級生と仲が良くて何十年も続く同窓会を楽しみにしているのだが、コロナで途絶えてしまって落ち込んでいるもよう。切ない。



一度ホテルに帰り、イオンで母に頼まれていた砂糖、総菜を買い、そしてドラッグストア内にある書店などを見て回った。
入浴後、喫煙所でお兄さんたち3人がいて、話したらとても楽しくて結局1時間ほどいることに。
それぞれのサクセスストーリー、宮古島にいる経緯などたくさん喋った。

甥っ子とLINE動画に興じ、風呂に入ってベッドへ。

0時前に就寝。
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