世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

瑠璃色の地球

2016年07月24日 22時23分59秒 | Weblog
昼まで惰眠を貪る。
仄かに太陽が出ていたので布団を干した。今夜はフカフカの布団で寝られる予定。嬉しい。

夕方、新宿のコニカミノルタプラザへ。

今、「太陽系探査の現在」「〜Our Blue Planet〜 THE EARTH展」をやっている。








「太陽系探査の現在」
本展は、科学雑誌「Newton」の監修・協力により、めざましい成果をあげ続ける世界の太陽系探査の最前線をわかりやすく解説。
各国の太陽系探査によって得られた成果を、大判写真・関連映像でご紹介するとともに、JAXA「あかつき」探査機模型を展示してある。
太陽系という未開の地をめぐる興奮を体感することができる。


太陽からの距離を感じられる惑星の模型。






金星探査機あかつき


去年、軌道に投入できたときは感動した。



火星のパネル。
火星探査機キュリオシティが撮った写真をつなぎ合わせたもの。

「火星の中心で吉熊が叫ぶ!?」


火星って地球に似ているのな。
こんな風景、どっかで見たような気がする。


小惑星探査機といえば、やはりはやぶさ。





はやぶさのラストショット。
何度見ても涙が出てくる。








イトカワの模型with吉熊。









NASA、JAXAの各探査機についての説明動画も面白かった。
全部観てしまった。



続いて「〜Our Blue Planet〜 THE EARTH展」

国立天文台 渡部潤一副台長の監修



来月、さいたま市宇宙劇場で渡部先生の講演会があり、申し込んだ。当選すると良いなあ。
渡部先生の講演会はとても分かりやすくて面白い。



ISSからの地球のリアルタイム映像with吉熊
「宇宙の中心で吉熊が叫ぶ」
宇宙飛行士の大西さんと同じものをリアルタイムで見られるだなんてすごい。






「宇宙遺産」のDVDで観た写真もあった。

世界は、私がいつも暮らしているシーンだけではない。
私が感じているよりも広くて美しいのだ。
改めてそう思った。



新宿をあとにして、妹と待ち合わせの場所へ。
彼女は近々、会社の納涼祭で浴衣を着るらしい。
私の作り帯を貸して欲しいという。

待ち合わせの場所に訪れた彼女は開口一番
「ここ、モンスターいっぱいいるよ」
とのこと。
片手にはスマホ。
・・・やはり、ポケモンGO、やってるのね。


最近仕事で忙しい彼女はげっそりしていた。
部署が変わって毎晩遅くまで残業をしている。

ショッピングセンターで浴衣を着る際の髪飾りを買うというのでご一緒した。


芋子は会社の納涼祭以外にも横浜の花火大会にも行くらしい。
「亮ちゃん、浴衣着る予定はないの?」
と芋子。

ねーよ!!
それに自分ひとりでは着られないんだよ。

売り場では浴衣と帯がセットになったもの、或いは浴衣と下駄がセットになったものなど、多種多様なものが売られていた。
「見ると欲しくなっちゃう」
と言う私に
「でも着る予定ないんだよね」
と芋子。
鋭い突っ込みである。


今日は中途半端にご飯を食べてしまったという芋子。
ご飯せずに、別れた。

私もなんだか頭が痛い。
肩から首筋、後頭部にかけて凝ってる感じ。
今日は早く寝よう。


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