世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマックスタイム

2018年03月13日 22時36分27秒 | Weblog
退社後、会社から駅に向かう途中、沈丁花の香りがした。
沈丁花の香りを嗅ぐと春はもうすぐだ。
人生で40回目の春はもうすぐそこ。


今日の仕事はけっこう頑張れた。
新卒の制服の件など。
この部署に来て初めてのことなので、どんなことをしてどう進めるのかを新しい上司に説明した。



夕食は大戸屋の真鱈と野菜の黒酢あん定食。




とても美味しかったのだけれども、お釣りのお札が逆だったのが解せぬ。
上下バラバラだっていうのならば仕方がない。
でも!裏面がバラバラってどうよ?野口英世も驚いていたよ!

駅前で一服して歩いていると前から若人がぶつかって来てびっくり。
イヤホンを着けて歩きスマホをしている人って何なの?もう!


帰宅したら、先般、先輩紳士が作ってくださったクマハウスがジャックされていた。


ナグ  「ハイリハイリフレハイリホー」
ハノイ 「ハイリハイリフレホッホー」
クータン「大きくなれよ」
吉熊  「・・・(白目)」

一日のうちで一番リラックスできるのは、こうしてクマたちと戯れている時間だ。
大好きな音楽をかけてクマと遊んでいると嫌なことを忘れられる。クマックスタイム!!

或いは、窓の外を眺めているとき。
スカイツリーのくるくるの回数を無意識に数えたり、首都高速を行く車の流れを目で追っていたり、そういう何気ないことが私を無の私に解き放つ。

母ヨーコたんから電話。
毎日電話しているのに話が尽きないって、すごい。
もしかすると小学生の時以上に母に報連相してっかも!
我はマザコンなり。
そんなことを言ったら、きっと「甘ったれてるんじゃないよ」って檄を飛ばされそうだけれども。

そうそう、今日友人が一緒に飲んでいる相手がなんとクマパパのことを知っているらしい。
世の中が狭いというか、クマパパが有名というか。
そんなクマパパはもうすぐ古希。
今月の下旬にお祝いをする。
各自手紙を書くのだが、泣いちゃいそう。
父が私の歳にはもう自分の父(私の祖父)は他界していた。
そう思うと、なんだか切ない。
そして父が私よりもはるかに大人だったんだなと思い知る。
手紙、なんて書こうかな・・・。

あと、英語。
最近やり始めているんだけども、難しい。頭に入っていかない。
吉熊同様に白目になっちゃう。

明日も早く帰ってクマたちとクマクマしようっと。

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