世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

結膜炎と親心

2006年05月03日 14時20分55秒 | Weblog
5/2(火)

今朝、なかなか開眼できなかった。
眠たさによるものではなく、物理的事情によるものである。

鏡を見て仰天。
目やにが瞼を覆い、睫に絡っていた。

無理矢理、メリメリと上下の瞼を引き離した。
瞼はなんとなく腫れていて、眼球は充血気味。
しかも、痛い。
コンタクトレンズを入れるのを躊躇ったが、如何せん、今日は月末の締めであったので、いつも通り装着した。
一日、過ごした。
夕方から腫れが増し、いよいよ周囲に気付かれ始めた。
最近、子供が産まれた吉熊上司は、私のマウスを触った後、手を洗いに行ってた。
まあね…子供の結膜炎は、弱視になる恐れがあるらしいし…。

一ヶ月ぶりに定時に退社し、眼科へ急いだが、受付は終了していた。
明日、行こう…。

連休は実家に帰省しようとしていたが、家族に結膜炎が感染させてしまったら申し訳ない。一応、母に電話でその旨を連絡した。
「大丈夫よぉ~。結膜炎なんて感染っても死なないから。早く帰ってきなはれ。」

吉熊上司と母。
それぞれの立場での親心というものを見せてくれた。

しかし、いてーよ。

去年から胃炎、膀胱炎にかかり、そいでもって、結膜炎。
もう、いやだ~!!
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