2013年08月24日「異文化コミュニケーション」の8コ歳下の男子と遊んだ。
彼の地元は川崎で、川崎の街を案内してもらうというのが今日のテーマ。
合コンで出逢い、その後1回ぐらいデートをするが、それ以降連絡がないというのが常。しかし珍しく彼はそうではないらしい。
そのことに感動した私は、老体に鞭を打って、川崎までえんやこら。遠かった。
川崎なんて11年前のクリスマスの販売応援で来た以来である。
天気は雨。
私は雨女。
約束に時間に少し遅れてケンちゃん登場。
相変わらず可愛い風貌である。こんにゃろめ。
「遅れてすいません」と子犬のように謝る様子もいとおかし。
まず川崎大師へ。
東武大師線に乗る。…そんな線があるだなんて知らなかった。
川崎大師といえば関東3大厄除け大師。大晦日や正月によくCMが放送されている。
仲見世は雨だったせいか殆ど人がいなかった。
大晦日しか来ない地元民ケンちゃんは、その人の少なさに驚いていた。
「大晦日はもっと混んでいるんですよ」
と。
カウントダウンライブが終了した後、ジャニーズの皆さんも川崎大師に来るらしい。
達磨がたくさん売られていた。
到着。
お線香の煙を浴びる吉熊。
吉熊を見たケンちゃん。
挨拶するが、吉熊は完全スルー。
「…誰?」
お参りの後、御神籤を引く。
私…半吉。
ケンちゃん…凶。
残念な結果。
御神籤、空気読めよ。
境内を歩く。
まり塚。
金木犀の甘い香りが小雨に混じって一層濃く漂っていた。
二人で一心不乱に金木犀の匂いを嗅ぐ。シュールな光景である。
芙蓉。
猿まわしを発見。
猿の名前はさくらちゃん。
一生懸命に芸をしていた。
可愛い。
帰り路の商店街。
はしゃぎ過ぎだろ、自分。
駅地下のドトールでお茶をし、ラゾーナへ。
大型ショッピングモールだ。
そこの書店が凄いと後輩女子Cちゃんに言われていたので行ってみた。
たしかに凄い。品数が豊富。
ケンちゃんはあまり本を読まないらしい。
会計学を学んでいたので「女子大生会計士の事件簿」は読んだと言っていた。
それにしてもラゾーナ、凄い。
宇都宮のFKDインターパークの数倍はあると思う。
駅近くの夜景が見える居酒屋で食事。
家族の事、仕事の事などを話した。
彼は今の仕事を新卒時から4年続けていたが辞めたいらしい。
貯金があるので、税理士を目指して退職をしたいのだが、お母さんに反対されていて悩んでいるとのこと。
「もう正社員になれないかもしれないわよ?」
と。
お母さんの気持ちも分かるが、ケンちゃんの気持ちも分かる。
どうしたらいいんだろうか、と二人で話し合った。
若くて寡黙で現代っ子な風貌をしているケンちゃんだが、ちゃんと将来のことを考えているらしい。
退職した後。
まずは一人旅をして自分探しをしてくれば?と提案。
以前うちの妹が最初の会社を退職した時に、青春18きっぷを利用して、山口、広島、大阪、京都に行ったことを話した。
飛びつくケンちゃん。私としては当然、尾道を推しておいた。
いや~、飲んだ飲んだ。
すっかりご馳走になってしまった。
駅で握手した。
「またメールしますよ」
と笑顔で送り出されて帰った。
若い子のエキスを存分に吸って、少々若返ったかもしれない。
ちょっとした厄払い???別に厄年じゃないんだけど。
「きみはペット」というドラマがあった。
新聞社に勤める巌谷澄麗(スミレ)は、モデルの様な容姿と明晰な頭脳を持つ才色兼備のキャリアウーマンだが、本当は繊細で恋愛に不器用。
失恋と左遷でストレスを抱えていたある日、スミレは家の前に転がっていたダンボールに捨てられた青年・合田武志を見つける。かつて飼っていたペットに似ている彼を見て、スミレはペットとして暮らす事を提案すると、意外にもすんなり受け入れられた。そんな2人の奇妙な同居生活を描いた異色ラブコメディ。
人間をペット扱いするだなんて個人の尊厳を恐ろしく無視した非人道的な話だと思っていたが、なんだか「この感覚か?」と理解できたような…。
帰りの電車はその主題歌「Darling」(V6)が脳内を旋回。
彼の地元は川崎で、川崎の街を案内してもらうというのが今日のテーマ。
合コンで出逢い、その後1回ぐらいデートをするが、それ以降連絡がないというのが常。しかし珍しく彼はそうではないらしい。
そのことに感動した私は、老体に鞭を打って、川崎までえんやこら。遠かった。
川崎なんて11年前のクリスマスの販売応援で来た以来である。
天気は雨。
私は雨女。
約束に時間に少し遅れてケンちゃん登場。
相変わらず可愛い風貌である。こんにゃろめ。
「遅れてすいません」と子犬のように謝る様子もいとおかし。
まず川崎大師へ。
東武大師線に乗る。…そんな線があるだなんて知らなかった。
川崎大師といえば関東3大厄除け大師。大晦日や正月によくCMが放送されている。
仲見世は雨だったせいか殆ど人がいなかった。
大晦日しか来ない地元民ケンちゃんは、その人の少なさに驚いていた。
「大晦日はもっと混んでいるんですよ」
と。
カウントダウンライブが終了した後、ジャニーズの皆さんも川崎大師に来るらしい。
達磨がたくさん売られていた。
到着。
お線香の煙を浴びる吉熊。
吉熊を見たケンちゃん。
挨拶するが、吉熊は完全スルー。
「…誰?」
お参りの後、御神籤を引く。
私…半吉。
ケンちゃん…凶。
残念な結果。
御神籤、空気読めよ。
境内を歩く。
まり塚。
金木犀の甘い香りが小雨に混じって一層濃く漂っていた。
二人で一心不乱に金木犀の匂いを嗅ぐ。シュールな光景である。
芙蓉。
猿まわしを発見。
猿の名前はさくらちゃん。
一生懸命に芸をしていた。
可愛い。
帰り路の商店街。
はしゃぎ過ぎだろ、自分。
駅地下のドトールでお茶をし、ラゾーナへ。
大型ショッピングモールだ。
そこの書店が凄いと後輩女子Cちゃんに言われていたので行ってみた。
たしかに凄い。品数が豊富。
ケンちゃんはあまり本を読まないらしい。
会計学を学んでいたので「女子大生会計士の事件簿」は読んだと言っていた。
それにしてもラゾーナ、凄い。
宇都宮のFKDインターパークの数倍はあると思う。
駅近くの夜景が見える居酒屋で食事。
家族の事、仕事の事などを話した。
彼は今の仕事を新卒時から4年続けていたが辞めたいらしい。
貯金があるので、税理士を目指して退職をしたいのだが、お母さんに反対されていて悩んでいるとのこと。
「もう正社員になれないかもしれないわよ?」
と。
お母さんの気持ちも分かるが、ケンちゃんの気持ちも分かる。
どうしたらいいんだろうか、と二人で話し合った。
若くて寡黙で現代っ子な風貌をしているケンちゃんだが、ちゃんと将来のことを考えているらしい。
退職した後。
まずは一人旅をして自分探しをしてくれば?と提案。
以前うちの妹が最初の会社を退職した時に、青春18きっぷを利用して、山口、広島、大阪、京都に行ったことを話した。
飛びつくケンちゃん。私としては当然、尾道を推しておいた。
いや~、飲んだ飲んだ。
すっかりご馳走になってしまった。
駅で握手した。
「またメールしますよ」
と笑顔で送り出されて帰った。
若い子のエキスを存分に吸って、少々若返ったかもしれない。
ちょっとした厄払い???別に厄年じゃないんだけど。
「きみはペット」というドラマがあった。
新聞社に勤める巌谷澄麗(スミレ)は、モデルの様な容姿と明晰な頭脳を持つ才色兼備のキャリアウーマンだが、本当は繊細で恋愛に不器用。
失恋と左遷でストレスを抱えていたある日、スミレは家の前に転がっていたダンボールに捨てられた青年・合田武志を見つける。かつて飼っていたペットに似ている彼を見て、スミレはペットとして暮らす事を提案すると、意外にもすんなり受け入れられた。そんな2人の奇妙な同居生活を描いた異色ラブコメディ。
人間をペット扱いするだなんて個人の尊厳を恐ろしく無視した非人道的な話だと思っていたが、なんだか「この感覚か?」と理解できたような…。
帰りの電車はその主題歌「Darling」(V6)が脳内を旋回。
こんばんは!
一昨日のケンちゃん、ハイカラの意味を忘れていました。常用語じゃないんでしょうね。若人です…こんにゃろめ。
私なんて「ナウい」とかかなり本気で使用しますのに(笑)。
>亮子さんは年下の男性とのお付き合いが合うのではないでしょうか。
歳下とは交流をしたことがあまりなかったので新鮮でした。本当、異文化コミュニケーションですね。
>また次回のお付き合いを楽しみにしています。
ありがとうございます!!
またどこかに行きましたらアップします☆
亮子さんは年下の男性とのお付き合いが合うのではないでしょうか。
なんて、勝手な判断でスミマセン。
また次回のお付き合いを楽しみにしています。
>亮子さまに私から一言「こんにゃろめ!」 (笑)
こんにゃろめ、ありがとうございます(笑)。
>「またメールしますよ」
クゥー言われてみたい♪
再び亮子さまに私から一言「こんにゃろめ!」(笑)
お!二度目のこんにゃろめ、ですね。
飲み屋のトイレで用を足し、カバンの中からハンカチを取り出す際、吉熊と目があったのですが、超嫉妬してて怖かったです。(読売新聞の人生相談に投稿しようか…)
>雨の中‥
今‥こちらも静かな雨が降っていて、こんな雨音聞きながらお二人で歩いていたのかしらん‥ってまたニタニタ止まらないです
そんなロマンティックではありましぇん。
何故かファミコンの話で盛り上がっていました。
1980年代の(彼の父親がゲーム会社に勤務しているらしく、彼は赤ん坊時代からファミコンをたしなんでいたそうです)。
>小説ではなく、リアルなお話に興奮してしまいましたウフ
症例R・・・とかですか?(笑)
>榊先生を、《信じて付いて行きます!宣言》しちゃいましょ!
なんか‥一気に駆け抜けてしまったので、今日は脱力感と喪失感で腑抜けてました
分かります。
読了したあとの脱力感、喪失感、3日ぐらい抜けませんでした。
あの登場人物って皆、気品がありますよね。
榊先生の医師としてその仕事を真摯におこなている姿に感動です。
嗚呼、榊先生~。こんにゃろめ!!
話は変わるのですが、杉本彩のブログってご存知ですか?
9/28の日記。
エイズキャリアで 小脳に障がいがある愛猫さくらちゃんを看取ったそうです。さくらちゃんの命の輝きを書いた文章に涙が出ました。
sakurayouko殿
空気が読めない御神籤でまいっちんぐですわ。
>川崎大師様だけが知っている・・・。
吉熊「御神籤に翻弄されるなんて人間って愚かだね」
(・∀・)ノ
亮ちゃん…半吉。
川崎大師様だけが知っている・・・。
「8コ歳下の男子と境内を歩く‥」
クゥー言ってみたい♪
亮子さまに私から一言「こんにゃろめ!」 (笑)
「またメールしますよ」
クゥー言われてみたい♪
再び亮子さまに私から一言「こんにゃろめ!」(笑)
雨の中‥
今‥こちらも静かな雨が降っていて、こんな雨音聞きながらお二人で歩いていたのかしらん‥ってまたニタニタ止まらないです
小説ではなく、リアルなお話に興奮してしまいましたウフ
榊先生を、《信じて付いて行きます!宣言》しちゃいましょ!
なんか‥一気に駆け抜けてしまったので、今日は脱力感と喪失感で腑抜けてました
がーしかし!亮子さまの「こんにゃろめ」なブログ更新で元気100倍!!!ガオ~♪