世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「星のお兄さんの爆笑プラネタリウム」

2015年04月05日 23時16分28秒 | Weblog
西新井の「まるちたいけんドーム(プラネタリウム)」へ。



「星のお兄さんの爆笑プラネタリウム」を体感してきた。



1月にも大宮の宇宙劇場に星のお兄さんのライブに行ったのだが、その際のことを同僚に話したら、皆が食いついてきて・・・同僚4人と後輩女子Cちゃんのご主人で行くことに・・・!!
メンバー・・・経理部N課長・O主任、喫煙所の先輩N係長、後輩女子Cちゃん夫婦。

このプラネタリウムは、まるで「ライブ」なのである。
世間一般的に「プラネタリウムの鑑賞」というと静寂の中で大人しく聞くことが前提にあるのだが、星のお兄さんの解説は「爆笑」という名のとおり、常識を覆す破壊力があるのである。
詳細:星のお兄さんのサイト

私が彼のライブを初めて味わったのは大学生のときだ。
当時付き合っていた彼氏と池袋のプラネタリウムに行き、偶然、星のお兄さんの爆笑プラネタリウムの聖水を浴びた。
以来、10年以上もプラネタリウムに縁がなかった私だが、小惑星探査機はやぶさの帰還で宇宙熱が再燃。
2011年、大宮のプラネタリウムで「星のお兄さん」と再会したのだった。
以後、ほぼ毎年、彼のライブを体感している。



今や各メディアに取り上げられていて全国から引っ張りだこのお兄さん。
「星のお兄さん」田端英樹さん - 産経ニュース


星のお兄さんは滋賀のホテル「ラフォーレ琵琶湖」のホテルマンをしながら、星空の解説を行っている。
「滋賀が生んだスーパーサラリーマン」なんて称されているらしい。
本当、パワフルだよなー・・・。尊敬してしまう。


1月に見たとき同様、今日もお洒落でかっこよかったお兄さん。
そして、耳当たりのよい美声と快活で滑らかな語り口調で、足立区を爆笑の渦に巻き込んでいた。
当然、同僚たちも大爆笑。

私も豚っ鼻を鳴らしながら爆笑し、隣の席のCちゃんの夫をビビらせてしまった。ブヒッ。


終了後、星のお兄さんのお見送りを受け、O主任・N係長とサイゼリアへGO!
まずは乾杯。


喋る喋る。
吉熊、放置。カワイソス。


今日のライブの感想と、その他諸々。
女性が三人揃うと、話は尽きないものである。


さて、明日からまた仕事。
笑いでパワー充電できたので頑張ろう!!

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