世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

調子がいい証拠

2018年11月07日 22時41分25秒 | Weblog
昨日、NHKの歌番組でいいなと思った歌。
DA PUMP / U.S.A.


家族LINEで「DA PUMP、かっこいい」と感想を述べたら妹に「いまさら?」と言われた。
今年の5月にリリースされてるのな。知らなかった。
ノリのいい音楽と切れのあるダンスに釘付け。

DA PUMP・ISSA “ダサかっこいい”「U.S.A.」の第一印象は「まじかよ」

>「正直、最初は『おい、まじか。これかよ』という思いもありました(笑)。でも、僕らにできることは“完璧に仕上げること”なので。そこでスイッチも入りましたし、“U.S.A.という場”で、“しっかり遊ぶ”“真剣にふざける”などの方向性が見えた時点で、違うものに見えました。

ISSAさん、良いこと言うな。心に沁みた。


お昼はヒレカツ弁当(日替わり弁当)。
昨晩もヒレカツだったのに!



今日は立冬なので、帰りにぽかぽか家族を購入。
まだ然程寒くはないのだが。
去年というか今年の冬、品切れが続き、どこにいっても入手できなかったぽかぽか家族30コ入り。
30コで398円って安い。

ぽすくまにとっては初めての冬。


林真理子先生の「みずうみの妻たち」、下巻に突入!

W不倫の行方にページを捲る手が止まらない。

今日書店で発見した「我らがパラダイス」も気になる。

自分の中で、読みたい本が出てくるのは心の調子がいい証拠。
今は心が安定しているのだろう。


帰宅後、ネットを徘徊。
嶽本野ばら先生のお姿!
麗しい!




冒頭のISSAさんの「真剣にふざける」の件、野ばら先生もそうだ。
どんなこともやるぞと思われたことは徹底的に、しかも可愛くやり遂げていらっしゃる。

どこにいっても使えない、すぐにエラーを起こす、そんなダメな人のことを題材にして作品の中で輝きを持たせる。
それだけじゃなく、愛情をもって描いてるので、主人公たちは読者の中で永遠に生き続ける。
その作風が嶽本野ばらという作家の持ち味なのではないだろうか。

読み返したい本がたくさんある。
うん。
だから今の自分は調子がいいのだ、きっと。




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