世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雪で爆笑

2014年02月14日 20時08分29秒 | Weblog
雪がうっすらと積もり始めた夕方。
私と後輩女子Cちゃんは他の建物へ用事があったので向かった。
「寒い!!」
「寒すぎます!!!」

用事を済ませて本社に戻るとき、先程よりアスファルトの雪が厚みを帯びていて二人で驚いた。

トコトコとブーツで歩き、二人で振り返ると、白く滑らかな道に二人の軌跡がちょこちょこと残っていた。
それを見て二人で爆笑。

「じゃあ、歩きながら二人、交差してみましょう」
と言うCちゃん。

歩きながら、互いの歩く道を左右に移動させ、そして振り返る。
白い道に面白い線がくっきりと浮かぶのを見て再び爆笑。

雪の日ってテンションが上がる。
笑いすぎて寒さが一気に吹き飛んだ。
こういうことで笑いを共有できる後輩で良かった。


帰り路。
すっかり雪化粧。





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