世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

プラスマイナス0

2018年03月22日 22時35分07秒 | Weblog
朝の駅、ホームに上がるエスカレーターの下で、ですれ違いざまに
「ババア」
と吐き捨てられて朝からダメージを受けた。
相手だって私と同じぐらいの女性なのに。
そのパワーワードに、なんだか一日中モヤモヤしていた。


しかも、駅から会社までの歩いている最中に雨が降ってきやがった。
全身ずぶ濡れ・・・。


また、近くに席の偉い男性社員が、通路で道を譲っても何にも言ってくれなかった。
普通、目礼か挨拶かするよね。
感じ悪い。


帰ってきてコーヒーを飲もうとすれば、粉を盛大に零すし。
今日一日、とってもダメだった・・・。


夕食は王将の餃子にした。
餃子を食べているときが一番幸せ。

昨日、妹の家へのお土産に王将の生餃子を買ったのだが、自分も食べたくなった。


今度は、すき家のこれにしよう。オニサラ牛丼。



とても嫌な一日だったのだが、そうそう、定時後の非常階段から見上げた空がとても綺麗だった。

空の上の方にはお月様が光っていて、とても神秘的だった。
美しい光景にクサクサした心が救われる。


帰宅後、そろそろアクアマリンの指輪を嵌めたいなあと思って、宝石箱をひっくり返した。
そこに入っている第2ボタンをしげしげと眺める。
大切にするならば…という条件付きで譲渡されたMくんの第2ボタン。
あれから25年が経過したが、いまだに約束を遵守してっからね。
忠犬ハチ公並みの亮子の忠誠心に全米が泣いた!
そろそろ渋谷駅で銅像になれるかも、自分。
西郷さんと犬、ならぬ、亮子と吉熊の銅像。



パソコンを立ち上げて、今日一日でよく読まれている自分のブログの記事を辿ってみる。
2012年06月12日 必殺スケ番 秘書A子
自分でも書いたことを忘れていた。
昔はこんなに妄想力があったんだなあと懐かしく思う。
たかだか6年前なのに、ずっと昔のように思える。
秘書検定という大きな目標があったから気持ちがピンと張っていて、こういうことがツラツラと書けていたのかもしれない。
今後もこういうことが書ければいいなって思う。・・・書けるかな。



風呂に入ろうとしていたところ、他部署に応援に行っている先輩N係長からLINEのビデオ動画がかかってきた。
30分ほど、身の上話をした。
喫煙所仲間のN係長と久しぶりに話せてたくさん笑えた。
まあ、色々あるけれども、折り合いをつけて頑張ろうという話に漂着。


嫌なこともあるけれど、良いこともあったのでプラスマイナス0かな。
明日は少しでもプラスになりますように。



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