世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

リフレッシュ

2020年03月01日 22時26分39秒 | Weblog
7時に覚醒したが、10時まで布団から出られず。
眠いような、もう寝飽きたような。
自らに問いながら、羽毛布団に包まって、ずっと微睡んでいた。

朝食は納豆ご飯。
エシレバターをふんだんに混入させたので、ちょっと高級な味がした。

マンションのインターフォン越しに何かのセールスがしつこかったので「私、今、熱があって咳が止まらなくて…ゴホゴホ」と言ったら逃げるように撤収してくれた。
俺と濃厚接触するなんて100年早い。



納豆ご飯のあと、アイスをペロリ。


外は晴れ。
洗濯物も掃除も済んだのでお出かけしようと思い立つ。


六義園をお散歩。


園内にある標高35メートルの小高い藤代峠からの眺めがとても好き。優しい風を感じる。






都心にあるとは思えないほど鬱蒼と茂った道。







池の畔のベンチで、女の子の孫を連れたおばあちゃんと談笑。
リフレッシュできた。
お孫さんはおめめがクリクリで天然パーマで、なんだか幼少期の自分に似ていた。
人懐っこい子で、別れ際までずっと私に向かって手を振っていた。


トイレの横にボケの花が咲いた。私の誕生花。





あと椿も咲いていた。



渋谷のフランフランでお買い物。


タンブラーといつものバスソルトを定価の半額ぐらいで購入。


渋谷も人が少なかった。
といってもスクランブル交差点を一生懸命に撮影する外国人観光客はたくさんいた。
いつもより活気がない交差点、どこも閉まっている観光地・・・改めて観光客を不憫に思う。


さて、明日からまた仕事。
色々考えることはあれど、まずは手を動かそう。
頑張ろう。