U-22代表

12月２８日に開催されるジャマイカとの親善試合のU-22メンバーが発表された。前回のコロンビア戦とは大きく異なるメンバー構成で、招集できる選手とそうでない選手がいるだろうから苦労したのだろう。


さて東京五輪に向けていろいろ強化試合を組んできたが、メンバー構成に一貫性がなく金メダルを取るというわりには何をどうしたいのかが伝わって来ない。そもそも久保、堂安が東京五輪の時期に招集できるのかどうかも疑問だし、オリンピックのサッカーに何を期待していのだろうか。


U-23世代＋OA枠３人のオリンピックなど育成ととらえるべきで、育成を通り越してもう活躍している選手は呼ぶ必要がない。だから国内組のU-23だけでチームを作るべきであり、そろそろメンバーを固める時期だからコアなメンバーが必要だろう。


森保監督は11月の試合からメンバーが代わる理由として選手の底上げとしているが、全然底上げにはならないでしょう。