元祖ロナウドが大五郎カットを謝罪したという記事を読んで、あれもひどかったがもっとひどい髪型の選手もいる。髪型は当然コロコロと変わるものなので、筆者が気になった時期の髪型ということになる。
①元祖ロナウド
これを抜きにすることはやはりできない。なんというセンスの無さ。モヒカンとか三つ編みにするとかではなく、まさしく大五郎カット。本当にひどい。
②ハムシク
スロバキア代表の名選手だが、きっと本人は戦闘的かつおしゃれだと信じているのだろう。頻繁にサイドをバリカンで刈り上げる必要があるだろうから、手入れは面倒だろう。
③パラシオ
インテルにいたころから気になっていた髪型である。頭頂部も含めてかなり薄毛にもかかわらず、昔のモンゴル人のようにテールを残して、俺は禿げていないぞと強調したいのだろう。気持ちは分かるが、潔くない。
④ジェルビーニョ
三つ編みにしているのに、真ん中に髪の毛がない。これは禿げているのか、わざと剃っているのか。実に不思議な髪型である。かなり鬱陶しい。
他にもフェライニを押したいが近年は坊主にしているので、選考から漏れた。ダヴィド・シルバがいきないスキンヘッドにしたのも驚いた。全く似合っていなかった。