やっと長い1次リーグが終了して残りは決勝Tの16試合である。ここからはゆっくりとクオーリテイの高い試合が見られる。寂しくもあり楽しみでもある。
さてアジア勢の結果とみると今大会はこれまでの最大の5チームが出場して、オーストラリアを除きそれぞれが1勝して4勝、日本が決勝Tに進出という大健闘をした。なぜこれが大健闘というtアジア勢は2002年、2010年を除けば毎回惨憺たる結果しか残してこなかったからだ。
アジア勢のワールドカップの勝ちゲームは、1994年のサウジの1勝。1998年のイランの1勝。2002年の日本の2勝。韓国の4勝。2006年の韓国の1勝。2010年の日本の2勝。韓国の1勝。2014年は勝ちなし。そして今回の4勝である。
これを見れば2002年を除けばひとつの大会でアジア勢が4勝するという意味の大きさが分かる。しかし決勝Tに進めたのは、サウジが1回、韓国が2回、日本が3回。日本の3回目というのはアジアカップ優勝4回という偉業にも匹敵するはずだ。
オーストラリアはオセアニア枠で出場した2006年は決勝Tに進んだがそれ以降は3大会連続で1次リーグ敗退。アジアの中では最強かも知れないイランも決勝Tに進んだことはない。日本と韓国以外でももっとコンスタントに好成績をあげられる国が必要である。
2015年アジアカップを制したオーストラリアには今回は期待していたんだけど。
さてアジア勢の結果とみると今大会はこれまでの最大の5チームが出場して、オーストラリアを除きそれぞれが1勝して4勝、日本が決勝Tに進出という大健闘をした。なぜこれが大健闘というtアジア勢は2002年、2010年を除けば毎回惨憺たる結果しか残してこなかったからだ。
アジア勢のワールドカップの勝ちゲームは、1994年のサウジの1勝。1998年のイランの1勝。2002年の日本の2勝。韓国の4勝。2006年の韓国の1勝。2010年の日本の2勝。韓国の1勝。2014年は勝ちなし。そして今回の4勝である。
これを見れば2002年を除けばひとつの大会でアジア勢が4勝するという意味の大きさが分かる。しかし決勝Tに進めたのは、サウジが1回、韓国が2回、日本が3回。日本の3回目というのはアジアカップ優勝4回という偉業にも匹敵するはずだ。
オーストラリアはオセアニア枠で出場した2006年は決勝Tに進んだがそれ以降は3大会連続で1次リーグ敗退。アジアの中では最強かも知れないイランも決勝Tに進んだことはない。日本と韓国以外でももっとコンスタントに好成績をあげられる国が必要である。
2015年アジアカップを制したオーストラリアには今回は期待していたんだけど。