こんな大会やっているんだという程度の注目度の低い大会の予選である。4か国が10組に分かれて、かつ試合ホスト国もバラバラというわけのわからない予選である。日本は1-2で中国に負けて2位抜けのベスト5になんとかもぐりこんで、本大会に出場できることになった。とはいえU-23のアジア大会を隔年で開催しているなんて知っている人は少ないだろう。
さて来年のU-23だからこの予選にはほとんどの国がU-22の選手を送り込んだ。日本は若手の修行ということでU-20を主体にした。ただし堂安も久保などのU-20 WCで活躍した選手はいないので、寄せ集め感はぬぐえない。それでも22年の東京五輪に出たい選手にとってはアピールのチャンスである。
1位抜けが必須でこの中国戦は引き分けでもいいという状況だったが、勝たなければいけない中国とモチベーションの差が大きかったように見えた。前半から中国はカンフーサッカーで削りまくってきた。ラフプレーが多かったし、それよりもボールへの寄せが異常に早かった。
対する日本はラフプレーを避けるためか腰の引けたプレーが多く、後ろでボールを回しているだけ。前半なんてシュートゼロ。会場はカンボジアなのに中国の応援団が異常に多い。前半だけで0-2とリードされて、この試合は勝てないなという雰囲気が選手の顔から見て取れた。
後半になって遠藤のゴールで1点返したが、追加点を奪えずに敗戦。いくらU-20が主体とはいえ、中国に負けるとは思わなかった。モチベーションの差が試合を決めたというs試合でした。
さて来年のU-23だからこの予選にはほとんどの国がU-22の選手を送り込んだ。日本は若手の修行ということでU-20を主体にした。ただし堂安も久保などのU-20 WCで活躍した選手はいないので、寄せ集め感はぬぐえない。それでも22年の東京五輪に出たい選手にとってはアピールのチャンスである。
1位抜けが必須でこの中国戦は引き分けでもいいという状況だったが、勝たなければいけない中国とモチベーションの差が大きかったように見えた。前半から中国はカンフーサッカーで削りまくってきた。ラフプレーが多かったし、それよりもボールへの寄せが異常に早かった。
対する日本はラフプレーを避けるためか腰の引けたプレーが多く、後ろでボールを回しているだけ。前半なんてシュートゼロ。会場はカンボジアなのに中国の応援団が異常に多い。前半だけで0-2とリードされて、この試合は勝てないなという雰囲気が選手の顔から見て取れた。
後半になって遠藤のゴールで1点返したが、追加点を奪えずに敗戦。いくらU-20が主体とはいえ、中国に負けるとは思わなかった。モチベーションの差が試合を決めたというs試合でした。