Optus sports でいつもEPLとLa Rigaなどを見ているので、日本に滞在中もそれで大丈夫だとたかをくくっていた。夕べのマリノス対神戸をOptus sports で見ようとしたら、Optus sports はオーストラリアの外では見られないことに気が付いた。
そしていつもWowowのドラマなどをみているJapanese web tvも日本では見られない。現在滞在中のホテルは安宿のため、テレビが1日千円と有料であり、それはバカバカしい。
かくして日本では普段見ているサッカーも中国歴史ドラマも一切見られない。これっておかしいよね。
栃木県の茂木にあるホンダのレースコースでMoto GPが3日間の日程で今日から開幕。1日目は練習とタイムトライアル、2日目はショートレース、3日目は本番という日程
友人の解説によれば年間に21レースあり、1〜2週間の間隔でレースがある。先週末はインドGPで今週が日本。タフな日程だ。
選手はキャリアをスペインの養成所から始めて、ステップアップしていく。そのためどの選手も最低スペイン語と英語が話せる。
今日見た限りでは、外国人の観客は少なかった。メルボルンから来たという親子と話したが、鈴鹿でF1を見て、その後にMotoにも来た。合計1ヶ月は日本にいるそうだ。ツワモノだあ。
今日も暑かったよー。
よく京都がオーバーツーリズム、外国人観光客で溢れ、それが地元の生活に支障をきたすほどになっているという記事を目にしてきた。イメージが沸かなかったが、京都で実際に目にしてよく理解できた。
京都駅周辺はもちろん、市営バスなどスーツケースをこりがす外国人観光客で満杯。これまでと違い中国人だけでなく、ヨーロッパ人も多い。スペイン語が聞こえてくる。
清水寺、金閣寺にいく市営バスの路線は満員。地元の人には迷惑この上だろう。どうして公共交通機関で動くのかなあ。タクシー使えよ。
この暑い中をみんな黙々と清水寺の茶碗坂を上る。レンタルの着物も人気だ。あれは暑いだろうなあ。
これだけ外国人観光客が多いのは、円安の恩恵だからだ。円高にぶれれば観光客も減るのだろうか。
かくいう筆者も外国人観光客の一部ではあるが。
今朝羽田空港に到着して、疲れ切って京都に移動。羽田空港が外国人観光客で満杯なのはわかるが、新幹線も指定席の半分以上が外国人。
なんだろうね、これは。京都のホテルのスタッフによると、すでにコロナ前以上の賑わいらしい。
多分円安の恩恵だろう。日本はこんなに外国人観光客で溢れている国になったのだろうか？
レアルソシエダはホームでヘタフェ戦。４－３で何とか勝ち切ったがCLで過密日程になり選手をローテーションしているが、それが全く機能しない。オープンな展開で点の取り合いになり、先制されたがなんとか逆転して４－２で逃げ切ったと思いきや、しっかりと終了間際に失点していつものパターンで同点にされるかと思ったがなんとか４－３で勝った。
４点とれたから勝ったものの、１，２点しか取れなかったら負け試合だった。ソシエダは本当に守備が脆い。そして控えの選手を出すと機能しない。この試合ではサデイクが１トップで先発したが、昨季にイサクの後継として獲得したが負傷で長期離脱。今シーズンは戻ってきたが、ボールは収まらないしキレがない。先発は今季初めてだが、これでは使えないだろう。
オヤルサバルが復調してきたが、サデイクが期待どうりの活躍をしてくれないとローテーションもできなくなる。久保は前半開始２分でゴールを決めた。この試合は楽勝かと思わせたが、ひどい試合になってしまった。
ブライトンはボーンマスにGKのミスから先制されたが、三苫の２ゴールなどで３－１の逆転勝ち。なんと３位に浮上。今週は水曜日にリーグカップ、土曜日にアストンヴィラ戦。これはしんどい。三苫はこれで今季３点目だが、シーズン１５点くらいはとって欲しい。
監督も認める最悪の試合だったが、３－１で勝ったんだからいいだろう。
