チェぜーナvsミランの試合をみたが、なんともつまらない試合だった。ザックも観戦していた。ミランはトーレスを1トップにして本田は右SHの4-2-3-1。これが全然機能していない。
相手のDFブロックの周囲までくるとサイドにボールを散らして、そこから単純なクロスを真ん中に放り込むだけ。ドリブルで突っかけてもすぐに2,3人に囲まれてしまうし、空中戦でもすぐにはじき返されてしまう。
もっと2列目とボランチがボールをすばやく回すべきだが、パス出しがなんとも遅い。その結果、相手に詰められて仕方なくDFラインまで戻すしかなくなる。ミランのDFもさほど強力ではないため、自分の攻撃のはずがすぐにピンチになってしまう。
トーレスが入らない場合は4-3-3だったが、フォーメーションはなんにせよこのチーム状態で3ゴールあげている本田は立派。よくまあゴールできたものだ。
ミランの攻撃では相手に脅威にならない。かといって個人技でドリブル突破するにも限界がある。かなりの重症と見た。
相手のDFブロックの周囲までくるとサイドにボールを散らして、そこから単純なクロスを真ん中に放り込むだけ。ドリブルで突っかけてもすぐに2,3人に囲まれてしまうし、空中戦でもすぐにはじき返されてしまう。
もっと2列目とボランチがボールをすばやく回すべきだが、パス出しがなんとも遅い。その結果、相手に詰められて仕方なくDFラインまで戻すしかなくなる。ミランのDFもさほど強力ではないため、自分の攻撃のはずがすぐにピンチになってしまう。
トーレスが入らない場合は4-3-3だったが、フォーメーションはなんにせよこのチーム状態で3ゴールあげている本田は立派。よくまあゴールできたものだ。
ミランの攻撃では相手に脅威にならない。かといって個人技でドリブル突破するにも限界がある。かなりの重症と見た。