川崎は第1節をアウエーで蔚山を破っていいスタートをきったのだが、第2節はホームで同じ韓国勢の光州に0-1で敗戦。理由は簡単である。中盤からDFラインでボールをロストしすぎたからである。あれでは勝てない。
そして決定機は3,4回はあったが、ことごとくはずしてしまったし、小林の幻のゴールもあった。川崎はこれで1勝1敗の勝ち点3。1次リーグは8試合あり、12チームから8チームがラウンド16(東地区は8チーム)になる。
つまり12分の8に入ればいいから、比較的楽勝のようにみえるが, 第4節までに勝ち点6をあげていなければもうだめだろう。8試合のうち、ホームで勝ち点3,アウエーで勝ち点1の合計16点取れれば上位にいけるはず。
Jクラブは、横浜マリノスは絶不調だし、川崎フロンターレも不安定。今晩の神戸には勝ってほしい。出場している3チームのうち、2チームがラウンド16に進めなければ、カントリーランキングが下がるでしょう。
鬼木さんも今季限りか。次は中村憲剛でしょう。