マリ戦、ウクライナ戦の分析を戸田和幸、坪井健太郎のレビューで見たが、マンマーク守備の限界、ポジショニングの課題、どの選手をどう起用すれば戦術に合うといった分析は面白かった。
二人の希望的意見としてハリルはまだ手の打ちを見せたくないので、フルメンバーでなかった今回の試合では戦術を落とし込んでいなかった。5月の合宿から対戦相手に合わせて戦術と選手を変えるような対策をたててくるのではないかという。
かなり希望的だと思うが、日本がWC出場を決めてから半年以上経過している。何の役にも立たなかったE-1選手権を除けば昨年の10月にハイチ、NZ,11月にブラジル、ベルギーと試合をした。そして今回の2試合で合計6試合。
昨年の4試合の結果から戦術の落とし込みを徹底させて今回の2試合でで熟成させるものと予想したが、全然落とし込まれていなかった。選手が故障などで頻繁に変わることは仕方がない。しかしどの選手が出てきてもベースとなる戦術はすでに共有されるものだとサポならば考えたい。
5月21日から合宿開始。どの段階で最終23人に絞るのか知らないが、少なくとも5月30日のガーナ戦までに本番に先発となるべき選手で戦術が共有されているのだろうか。ウクライナ戦のようにマンマークを簡単にはがされてスルーパスをポンポンと通されることがないように、守備戦術は修正されるんだろうなあ。
ゴールなしの全敗かはたまた大番狂わせなのか。
二人の希望的意見としてハリルはまだ手の打ちを見せたくないので、フルメンバーでなかった今回の試合では戦術を落とし込んでいなかった。5月の合宿から対戦相手に合わせて戦術と選手を変えるような対策をたててくるのではないかという。
かなり希望的だと思うが、日本がWC出場を決めてから半年以上経過している。何の役にも立たなかったE-1選手権を除けば昨年の10月にハイチ、NZ,11月にブラジル、ベルギーと試合をした。そして今回の2試合で合計6試合。
昨年の4試合の結果から戦術の落とし込みを徹底させて今回の2試合でで熟成させるものと予想したが、全然落とし込まれていなかった。選手が故障などで頻繁に変わることは仕方がない。しかしどの選手が出てきてもベースとなる戦術はすでに共有されるものだとサポならば考えたい。
5月21日から合宿開始。どの段階で最終23人に絞るのか知らないが、少なくとも5月30日のガーナ戦までに本番に先発となるべき選手で戦術が共有されているのだろうか。ウクライナ戦のようにマンマークを簡単にはがされてスルーパスをポンポンと通されることがないように、守備戦術は修正されるんだろうなあ。
ゴールなしの全敗かはたまた大番狂わせなのか。