1試合目のオランダvsメキシコは熱帯にあるスタジアムでどうして日中のキックオフなのか疑問である。サンパウロなどの南部であれば日中でもいいが、猛暑の日中のゲームはプレーの質を落とす。
高温、湿度が影響っして前半はどちらも低調な動き。メキシコは1対1に強く、かなり押していたが30分あたりからスローダウン。オランダはロングボールをファンペルシーとロッベンに放り込むだけ。
後半48分にメキシコがドス・サントスのミドルで先制。しかしこの先制点が早すぎたのかメキシコは引き始めた。守ろうとしたのかガス欠なのか知らないが、オランダ相手に後半に守ってはいけない。
88分にCKからのこぼれ玉をシュナイデルがミドルを決めて同点。後半ロスタイムにロッベンがダイブ気味のPKを取り勝ち越し、2-1でオランダが逆転勝ち。つまりメキシコは5分ほどの間に2点失点したのだ。
あと少しでオランダに勝てるところを逆転負けしてしまった。しかしロッベンのPKは主審の主観にもよるが70%はダイブに見えるけど。
それでも試合途中からフォーメーションを変更して試合の流れを引き寄せるオランダのファン・ハール采配は天下一品。マンUでの采配が楽しみである。
2試合目はコスタリカvsギリシャはPKまでもつれて接戦は接戦だが、スペクタクルではない低調な試合だった。
堅守とカウンターで似たようなスタイルの両チームだが、攻撃力ではコスタリカのほうが上だと思ったが、コスタリカの攻撃は実にさえなかった。
コスタリカが後半52分に先制。これで一挙にコスタリカペースかと思ったら、66分にイエロー2枚で退場者を出してしまいギリシャに流れを与えてしまった。
後半ロスタイムにギリシャがドルトムントのソクラテイスのゴールで同点に追いついた。延長に入ったが、コスタリカは一人少ないだけなのに完全に引いてしまいPK戦を待つ態勢。
ギリシャは延長の30分間に決めなければいけないのに、攻めあぐねて結局PK戦で負けてしまった。なんとも情けない負け方である。
高温、湿度が影響っして前半はどちらも低調な動き。メキシコは1対1に強く、かなり押していたが30分あたりからスローダウン。オランダはロングボールをファンペルシーとロッベンに放り込むだけ。
後半48分にメキシコがドス・サントスのミドルで先制。しかしこの先制点が早すぎたのかメキシコは引き始めた。守ろうとしたのかガス欠なのか知らないが、オランダ相手に後半に守ってはいけない。
88分にCKからのこぼれ玉をシュナイデルがミドルを決めて同点。後半ロスタイムにロッベンがダイブ気味のPKを取り勝ち越し、2-1でオランダが逆転勝ち。つまりメキシコは5分ほどの間に2点失点したのだ。
あと少しでオランダに勝てるところを逆転負けしてしまった。しかしロッベンのPKは主審の主観にもよるが70%はダイブに見えるけど。
それでも試合途中からフォーメーションを変更して試合の流れを引き寄せるオランダのファン・ハール采配は天下一品。マンUでの采配が楽しみである。
2試合目はコスタリカvsギリシャはPKまでもつれて接戦は接戦だが、スペクタクルではない低調な試合だった。
堅守とカウンターで似たようなスタイルの両チームだが、攻撃力ではコスタリカのほうが上だと思ったが、コスタリカの攻撃は実にさえなかった。
コスタリカが後半52分に先制。これで一挙にコスタリカペースかと思ったら、66分にイエロー2枚で退場者を出してしまいギリシャに流れを与えてしまった。
後半ロスタイムにギリシャがドルトムントのソクラテイスのゴールで同点に追いついた。延長に入ったが、コスタリカは一人少ないだけなのに完全に引いてしまいPK戦を待つ態勢。
ギリシャは延長の30分間に決めなければいけないのに、攻めあぐねて結局PK戦で負けてしまった。なんとも情けない負け方である。